マガジンのカバー画像

キングダム最新話の感想と考察

213
キングダム730話〜
運営しているクリエイター

2024年5月の記事一覧

【キングダム】798話 ネタバレ感想 糸凌と倉央【最新話】

なんと! 糸凌は生きていた。 ジアガを討った糸凌へと尊敬の念なのか、カンサロは糸凌を殺すどころか保護して手当てまでしていました。 片腕は失ったようですが、元気そうな糸凌。 胸を強打し、死を覚悟していた描写もありましたが…… まあ、無事で何よりです😂 王翦のもとを去ってどこへ行き何をするのかと思えば、糸凌を亡骸との再会に行くとは…… 倉央の行動にも驚きですね 過去話の記事はこちら ➡ キングダム最新話感想|カズマ|note

【キングダム】797話 王翦&王賁【最新話考察】

言うまでもなく不仲の親子。 しかし、王翦軍を創世記から支えた亜光、麻鉱、田里弥を失い、唯一と言っていいほど数が減ってしまった将校は倉央ただ一人。 そんな彼もまた王翦のもとに残る一存はない様子。 王賁は倉央が今後の王翦軍を支えるべきと考え 倉央は王賁こそが王翦軍を支えていくと まるで反対の意見を持っています。 現実的には、王賁のほうが部下の士気はあがり勢いをもたらすでしょう。 倉央は実力はあれど極めて色物でしたし、今一つ締りに欠けます。 王翦ともギクシャクしそうです

【キングダム】797話 倉央の最期【最新話考察】

まさに死亡フラグを立てるどころか、たてまつっている倉央さんなわけですが 大将 王翦を置いてどこかへ行き、そのまま還らぬ決意が見られました。 親友のように仲良しで共に、闘ってきた田里弥からも「王翦様を頼んだぞ」と後を託されているのにも関わらず王翦のもとを離れるとは考えにくいのですが 彼なりに仇討ちへ向かいたいのか…… 状況的には、戦略的にではない感情的な敵討ちとし考えられませんが、それほどまでに糸凌への愛は深いものだったということでしょうか。 愛に生きる男としての最期

【キングダム】797話 ネタバレ感想 王翦軍存亡の危機【最新話】

山の民 メラ族のキタリが突入し、見事壁ら捕虜たちは城外へと脱出に成功した。 そこへ楊端和の伝令兵と合流し、秦軍の敗退を知らせられる。 劣勢を感じてたキタリも早々に勝敗が決まったことに驚き、まさか負けると予測していなかった壁らも唖然。 まさに敗北としか言いようのない王翦率いる秦軍。 壁らを救出できたことだけが唯一の戦果だったでしょう。 信や王賁は李牧に警戒され序盤に本戦の外へ出され活躍の機会すらありませんでした。 王翦軍に至っては、亜光,田里弥と軍内随一の将校を失ってし

【キングダム】796話 ネタバレ感想 壁とキタリ【最新話】

李牧軍に敗退した秦軍。 孤軍奮闘するキタリらメラ族は、壁を救出するべく番吾の城攻めへ 猿手族の活躍で早々に城門は開き、騎馬隊が突入。 外の異変に気づいた壁ら捕虜も脱走し、混乱の最中、壁とキタリが再会。 過去話の記事はこちら ➡ キングダム最新話感想|カズマ|note