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キングダム最新話の感想と考察

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キングダム730話〜
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2022年12月の記事一覧

【キングダム】743話考察 楽華隊解散?

現在の戦局は 李牧本軍が桓騎軍と抗戦 それを援護に向かった青歌軍を足止めをしてるのが飛信隊。おそらく楽華も他の援軍を抑えているはず 青歌軍も上和龍の姿は飛信隊側にはありませんでしたし、雁門の将軍 骨民伯も不在です。馬南慈や舜水樹も所在が分かっていませんし 桓騎軍,飛信隊と抗戦中の軍以外にも将軍級の人物が近くにいるはず 蒙恬が重症で手負いの楽華隊に向けて、馬南慈,舜水樹,上和龍,骨民伯が一気に畳み掛けるとなると一溜りもありません💦💦

【キングダム】743話考察 馬南慈 覚醒!! 【考察】

雁門の鬼人と言う割には単なるパワー系の武将というイメージしかなく強いけどパッとしないキャラ 強さは間違いないのですが……なんとも言えない🤣 というのも本人からも、李牧からも 「気分でムラがある」という趣旨の発言がありましたから匈奴への憎悪から鬼人として恐れられていたのでしょうが 秦軍に対して憎悪を、抱く場面がなくまだ本気モードの鬼人 馬南慈を見られていない感があります。 ここで、覚醒して鬼人となるには 匈奴並みの憎悪を抱くきっかけが必要 それが息子の馬風慈 馬風慈

【キングダム】743話 考察 傅抵VS厘玉【ネタバレ】

ラストで相まみえた傅抵と厘玉 どちらも大将を支える将軍であり二刀流の剣士キャラ 意外と共通点の多いこの2人 全然境遇の違う2人ですがこうも共通点があるとは ただ傅抵はいつも通りの二刀流スタイルを、剣を投げたことにより崩しています。2人の均衡を崩すとすればそれくらい。 厘玉がそこまで強いキャラという印象は無いですけど、黒桜から李牧の首級を託され、李牧へ剣を向けた表情には鬼気迫るものを感じました。 馬風慈も脇にいることですし、サクッと傅抵が厘玉を討ち取る流れもありえそう

【キングダム】743話 ネタバレ感想 カイネの窮地に駆けつけたのは【最新話】

傅抵!!!そして馬風慈 李牧本陣の先を行軍していた彼らが猛スピードで李牧を救いに舞い戻ってきてくれました😭😭😭 先週、桓騎軍の弓使い黒桜が李牧の背後から狙いを定めていましたが、やっぱりカイネは気づきましたね! そして身を呈して李牧を庇って矢を受けるカイネ 泣けますね忠誠心と愛と優しさと…… なぜここまでして命懸けで闘う兵を労うことができんのだアホ超王めクソ大臣め 九死に一生を得た李牧は包囲から脱出、その後姿を見届けるカイネ。 が、しかし 李牧様は戻って来るんです!

【キングダム】742話 考察 李牧はカイネを守れない【ネタバレ】

李牧の背後から黒桜が弓で狙っているところで終わった今週のキングダム。 果たして黒桜の矢は李牧を撃ち抜くことができるのか そもそも黒桜の弓の腕前ですが、中華十弓などではありませんがそれなりの腕前はあるようです。 特別上手いとかって描写はありませんが、あの距離でなら外さないでしょう。 ていうか、あんな近くにいたら趙軍気づけるだろ😨 李牧の黒桜の間に1人だけ趙兵が描かてれいましたし、その趙兵に矢が当たり、狙撃は失敗 新手がいるぞ!逃げろって流れが十八番ですが カイネが矢に

【キングダム】742話 ネタバレ感想 カイネ死す?李牧死す?【最新話】

桓騎軍の完全包囲!! 肥下へと向かう趙軍の行軍を狙い包囲した桓騎 ゼノウ一家,朱摩一家の挟撃をまともに喰らっている李牧本陣 李牧本陣から分離せざるを得ない挟路の森林地帯とはいえ、有事の際にはいつでも駆け付けられるように趙軍は一定の距離を保って行軍していました。 しかし桓騎にはお見通し、三路に別れる森林地帯を桓騎軍,飛信隊,楽華隊がそれぞれ分散配置され待ち構えていました。 そこへ三路それぞれに行軍して来た趙軍、たまたま桓騎のところへ李牧が入ってきたため桓騎軍が李牧本陣を急

【キングダム】741話 ネタバレ感想 桓騎はやっぱり化け物!!奇襲作戦 【最新話】

火の手が上がる肥下へ急行した趙軍は、燃えているのは肥下ではなく肥下の手前の森だと知る。 やはり桓騎は肥下を落としておらず手前の森を焼いて趙軍を誘い出す罠にはめたんですね🤣 とここまでは予想通り ここからが李牧が青ざめ、趙軍を一気に窮地に陥れる桓騎の策略です。 李牧が恐れているのは肥下の陥落……よりもその先 肥下、宜安を含む趙北部の人員と民からの信頼 そもそも秦軍の宜安攻略の意図は、趙王都 邯鄲が陥落した際に趙王が邯鄲から趙北部へ王都を移して新たな王都を開くことを阻止