マガジンのカバー画像

キングダム最新話の感想と考察

213
本
キングダム730話〜
運営しているクリエイター
エパ次郎

【キングダム】740話考察 李牧様ひやひや💦

迫りくる趙軍は燃え盛る肥下を目にし愕然、さすがの李牧も冷や汗💦 李牧の冷や汗に理由は、肥下にいる10万人の市民が虐殺されれば李牧は10万人の市民を守れなかったということになる。 そうなれば李牧は趙人からの信頼を失い、今後の王都 邯鄲での防衛戦で要として招集するつもりの趙北部の協力を得られなくなる。 敗残の将に命を託して戦うのは気が引けますしね😥 いくら三大天 李牧大将軍とはいえ、ここのところいまいちですし 青歌軍，狼猛軍を巻き込み半年近くかけた大掛かりな仕掛けも空振りでは

エパ次郎

【キングダム】740話 ネタバレ感想 桓騎「心配すんな 全部上手くいく」【最新話】

宜安から肥下へ向かった桓騎軍、それを追う趙軍 血眼になって自慢の馬脚で猛進する趙軍ですが、残念ながら間に合わず💦 桓騎は既に肥下を目の前にしていました。 目的が見えず疑心暗鬼になっている部下たちに 「いつもといっしょだ」 「心配すんな 全部上手くいく」 といつも通り余裕な態度 追ってきた趙は肥下から火の手が上がっているのを確認、間に合わなかったと絶望、李牧も呆然 桓騎にはやはり何かしらの策があるようです。 飛信隊が騒いでないことからすると、人質や虐殺ではないのでは？

エパ次郎

【キングダム】739話考察 黒羊丘のパターンでやり返す？？

現在の戦局はまさに黒羊丘攻略編と酷似しています。 取るべき拠点を趙軍に取られてしまう 優勢のはずの趙側がずっと翻弄されている 桓騎に変化は無い 1.取るべき拠点を趙軍に取られてしまう黒羊丘は５つの丘をどっちが奪取するかで戦いの行方が決まると、開戦前から言われていたにも関わらず、桓騎は丘に執着せず、趙軍に最も大きな拠点の中央丘を明け渡していました。 最大の拠点を明け渡し趙軍に丘を砦化させたところで、一般市民の死体アートを見せつけ「同じことを離眼でするぞ」と脅し、離眼を

エパ次郎

【キングダム】739話 ネタバレ感想 桓騎またやりやがった【最新話】

宜安に立て篭り大軍で押し寄せてくる李牧軍に対して1万ほどの戦力しかなく絶望的な桓騎軍 本国からも王翦軍からも援軍は見込めず… ついに李牧軍の城攻めが開始 あっという間に城壁へ上り詰めると… 城壁の上はもぬけの殻さらに城内にも人影すらなく 桓騎軍が忽然と消えていた 李牧宛に桓騎からの置き土産が発見される そうです。死体のアートです。黒羊での作戦と同じパターン 宜安には死体アートを置き、桓騎軍は肥下へ向かうと死体に書き置きが…… この肥下には宜安・赤麗から疎開した一

エパ次郎

【キングダム】738話 考察 「幕です」は終わらないフラグ

今週、李牧が 「さぁ、桓騎 幕です」と口にして桓騎軍を包囲したところで終わったラスト 李牧VS桓騎の戦いが終わりを迎える匂いがプンプンしていますが キングダム作中では、過去に「幕です」というセリフがありました。 それが 王騎VS龐煖この時に王騎も「幕です」と告げていますが その後、背後からの不意打ちにより敗れてしまいました。 李牧も背後から敵が来て、足元をすくわれる伏線なのかも？と考察してみました。 他にも「幕です」というフレーズが使われていた場面もあったかも

エパ次郎

【キングダム】738話 ネタバレ感想 昌平君，王翦を出し抜いた李牧。でもそれを超えるのが桓騎【最新話】

赤麗陥落が秦・趙の両軍に伝わり、宜安に向け進軍を始める李牧軍 今週は各々の陣営の様子が描かれラストでは李牧が宜安を包囲していました。 桓騎軍，楽華隊，飛信隊は赤麗陥落に動揺を隠せない様子で、本営からの援軍に望みをかけ奮起していました。 絶望的な状況に逃げようと言い出す黒桜、しかし逃げ場すらないと摩論 しかし桓騎の表情はいつも通りクールです。 そして行方の見えない砂鬼一家はどこへ？ 一方、咸陽では戦局が掴めず趙側の情報封鎖に四苦八苦している様子です。 もはや自身らの情報

エパ次郎

【キングダム】737話 考察 秦軍を救うのは山の民確定!!

絶望的な状況に陥った壁率いる赤麗秦北東軍，壁軍，桓騎兵 この烏合の衆全てが毒殺されてしまい、赤麗へ兵力を割く必要のなくなった趙軍は一気に宜安へ 赤麗，宜安が陥落が必至 しかし逆転の兆しが 全滅に見えた赤麗の秦軍ですが 秦北東軍，桓騎軍，そして壁軍が城内で次々に倒れていきましたが あの中にナジャラ族がいないそうなんです！赤麗で倒れている中にナジャラ族の姿がありません！ 楊端和軍より派兵され、キタリから壁将軍の身の安全を託されたナジャラ族 ここで活躍を期待したいです

エパ次郎

【キングダム】737話 ネタバレ感想 壁軍壊滅!?桓騎軍壊滅!?悲運な考察が当たってしまった【最新話】

考察通り、赤麗へ入城した壁率いる秦軍は毒殺されてしまいました。 自分でも考察してましたけど、後から他の人の考察見てみたら同じこと考察してる人、けっこういたので、割と安易な考察なようですね💦 やはり水に毒が仕込まれており、辛うじて壁は生き残りましたが重症の上、収容所送りを言い渡されました。 十万人の首を斬った桓騎への恨みは、それこそ六将時代の「長平の怨念」そのものです。 そして毒殺作戦を立案したのは舜水樹、李牧にしては残酷非道な気はしてました。そこはちょっと安心 文字

エパ次郎