【重賞予想】　北九州記念、札幌記念

●北九州記念：自信度B
●札幌記念：自信度A

北九州記念

前走の函館スプリントSでも本命にした◎⑯ナムラクレア。

今回も信頼は変わらない。その前走は盤石の内容で古馬相手でも完勝。

今回、斤量は3kg増すがそれでも53kg。ここも勝ち切る。

1600mにも対応してきたが、トモの容量が豊富で首が短い構造が成長とともにより明確になってきており、これからはスプリントの舞台が最も良い。

○④テイエムスパーダは、前走のCBC勝が今村騎手のエスコートで鮮やかな逃げ切り勝ち。

今回も同様の競馬をすればしぶといだろう。

▲⑱キャプテンドレイクは、前走の函館スプリントSで最後脚を伸ばして5着。

直線が短い舞台での競馬。今回さらに上位進出は可能と見ている。

これらのことを踏まえて、序列は以下のようにした。

買い目は以下の通り。

↓印↓
◎　⑯ナムラクレア
○　④テイエムスパーダ
▲　⑱キャプテンドレイク
☆　③タイセイビジョン
注　②アネゴハダ
△　⑮フレッチア
△　⑰ジャンダルム

【買い目】
3連複　◎⑯ナムラクレア軸1頭流し　（15点）

札幌記念

白毛馬２頭の対決はもちろん、メンバー的も実績上位馬たちの熾烈な先行争いが予想される面白い１戦。

③パンサラッサ、④ジャックドール、⑩ソダシと先行するのが自らの競馬と言える存在が揃い、ペースが落ち着くことが考えにくく、

それらを見る位置でスムーズにレースを進めた馬にチャンスがあるとも読めるが…

何が何でもハナを譲らない構えのパンサラッサを本命に推す。

前走の宝塚記念は出負けからの逃げ＋距離がやや長かったこともあり、良いパフォーマンスができなかったが、

２走前のドバイターフが衝撃的内容。

最後の直線が長い舞台で、世界の強豪相手に見事に逃げ切った。

心肺機能が並ではない。

ある程度流れが速くなっても押し切れる。

対抗は、⑥グローリーヴェイズ。

安定感抜群で、前が速くなる展開はもってこい。鞍上のルメール騎手のエスコートにも期待。

▲⑭ユーバーレーベンは、自慢のスタミナを活かすロングスパートに注目。

2歳時に札幌記念で2着と、競馬場に適性があるのも心強い。

これらのことを踏まえて、序列は以下のようにした。

買い目は以下の通り。

↓印↓
◎　③パンサラッサ
○　⑥グローリーヴェイズ
▲　⑭ユーバーレーベン
☆　⑨ウインマリリン
注　⑩シダシ
注　⑯アンティシペイト
△　⑧フィオリキアリ
△　⑪ユニコーンライオン
△　⑫アラタ

【買い目】
3連複　◎③パンサラッサ軸1頭流し　（28点）

※作者　一口馬主マスターB
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