【重賞予想】 朝日杯フューチュリティステークス
●朝日杯フューチュリティステークス:自信度A
結論から。
⑫ダノンタッチダウンが本命◎だ。
まだまだ幼い馬体であり、完成は先の印象だが、500kgを超える馬体で筋肉量が豊富なうえにトモの発達が目立つ構造。
瞬発力はNo.1で現時点での能力で勝ち切れると読んだ。
後肢が緩く、前走デイリー杯2歳Sも追走に苦労した点は否めないが、本馬以外の掲示板にのった馬が皆逃げ・先行馬だった。
前残り決着の中で上がり3F33.1秒のキレ味で連対確保は立派だ。
ペースが緩くなることはメンバー構成からも考えにくく、最後のキメ手勝負になって、突き抜ける。
対抗○は、⑭レイベリング。
個人的に将来種牡馬になってほしいと願う存在。
馬体バランス、骨量・筋肉量と非常に理想的な馬体構造。
1戦しかしていないという実績面から対抗にしたが、デビュー戦はモノが違う内容で完勝。
相手が強化されても本馬の能力を出し切れば、即通用する。
今回勝ち負けを期待するが、来年がさらに楽しみな馬だ。
▲⑯コーパスクリスティは、父エピファネイアらしく独特の品があり、無駄のない完成度の高い馬体構造。
2連勝中で、後方からまとめて差し切るキレ味が本馬の魅力。
ダノンタッチダウン同様、最後の直線で目の覚める旬の圧力を披露する。
これらのことを踏まえて、序列は以下のようにした。
買い目は以下の通り。
↓印↓
◎ ⑫ダノンタッチダウン
○ ⑭レイベリング
▲ ⑯コーパスクリスティ
☆ ②ドルチェモア
注 ⑰エンファサイズ
△ ③オールパルフェ
△ ⑦オオバンブルマイ
△ ⑪ティニア
【買い目】
3連複 ◎⑫ダノンタッチダウン軸1頭流し (21点)
※作者 一口馬主マスターB
Twitter → https://twitter.com/onemouthmaster2
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