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【重賞予想】 皐月賞、アンタレスS

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↓自信度↓

・皐月賞:☆☆☆☆☆
 (目をつぶっても!)

・アンタレスS:☆☆☆☆☆
 (目をつぶっても!)

皐月賞

まず、出走馬たちに「ありがとうございます。」と伝えたい。

素晴らしいメンバーが揃った。このメンバーでのレース、楽しみで仕方ない。

馬券勝負するには非常に難解なのだが…だからこそ配当に妙味がでてくる馬もいる。

近年の流行はステップレースを使わずに出走して勝つこと。

それプラス、リーディングファームであるノーザンファームはわざわざ前哨戦で有力馬たちを戦わすことはしない。

その分、間隔が空き、力関係を読むのがとても難しくなった印象で、今年はそれが顕著に表れている。

時計や過去の対戦成績から力関係を探るが…結果あまり意味をなさないと判断した。

本命は⑫ドウデュース。朝日杯フューチュリティステークスの時点では正直そこまで能力を高く評価していなかった。

メンバー的にもレベルは高く、敗けた馬達がその後重賞を勝っており、本馬の強さは本物。

前走は惜しくも2着に敗れたが、馬体の成長がこの4ヶ月で著しく、筋肉の張りも素晴らしく、上積みが期待できる。

⑬ビーアスドニッシド、⑯デシエルトというハナを主張しそうな馬達が外枠に入り、②アスクビクターも前に行くだろう。

⑦ボーンディスウェイも前走のレースからも前に行きたいだろう。

ペースが緩むことは考えにくく、好位で操縦性が良いドウデュースはレースがしやすい。

武豊騎手がしっかりとエスコートする。

⑭ジオグリフは、朝日杯フューチュリティステークスまでは世代No.1の声もあったほど。

5着に負けはしたが、札幌1800mの舞台からの直行だと速いペースにとまどってしまった印象だ。

それでも最後は脚を伸ばしてきて5着。

前走の共同通信杯もスムーズさに欠きながら2着。悲観する必要はない。

トモの容量、幅ともに惚れ惚れするくらいであり、中山競馬場の最後の坂を駆け上がるには後躯の力が重要で、問題なく適応できる馬体構造をしている。

先述したペースが緩むことなく流れて高速決着になるとすれば、台頭してくるのが➀ダノンベルーガ、④キラーアビリティ、⑨サトノヘリオス、⑩ジャスティンパレスとみた。

◎ ⑫ドウデュース
○ ⑭ジオグリフ
▲ ➀ダノンベルーガ
☆ ⑨サトノヘリオス
注 ⑩ジャスティンパレス
△ ④キラーアビリティ
△ ②アスクビクターモア

【買い目】
上記7頭の3連複ボックス (35点)


アンタレスS

目下ダート1800mを3連勝中の◎⑫バーデンヴァイラーは今回も逃げることが予想される。

他でハナを主張しそうなのが➀アナザートゥルースだが、無理に行くことはなさそうで、ペースは落ち着く可能性大。

逃げ切り濃厚。

そして、ペースが落ち着いた場合に生き生きするのが④ウエスタールンド。

後方からマクるレース得意とするが、ペースが流れるよりもスローの方が大好物。

10歳と年齢は重ねているが、前走の東京大賞典のレースからしても衰えは感じない。むしろフレッシュな時ほど走るので良い。

59kgを背負う⑧オメガパフュームは実績上位だが、この斤量はさすがに気になり評価を下げた。

◎⑫バーデンヴァイラー
○④ウエスタールンド
▲⑧オメガパフューム
☆➀アナザートゥルース
注⑦アルーブルト
△⑮ヒストリーメーカー
△⑬グロリアムンディ
△⑯オーヴェルニュ

【買い目】
◎⑫バーデンヴァイラーの3連複1頭軸流しで、他印を打った7頭に流す (21点)



※作者 一口馬主マスターB
Twitter  → https://twitter.com/onemouthmaster2


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