【重賞予想】　アメリカJCC、東海S

●アメリカJCC：自信度A
●東海S：自信度B

アメリカJCC

断然の人気になりそうだが逆らえない…本命は⑩ガイアフォース。

前走の菊花賞は、春のクラシックを走ってきた馬を差し置いて１番人気になった。

夏のレコード走破の疲労は、さすがにこたえたような内容であり、距離も長かった印象。

２走前のセントライト記念を勝った舞台。輝きを取り戻すだろう。

休み明けだが、馬体を見る限りしっかりと仕上がっている。

対抗○は、④ノースブリッジ。

しぶとく勝負根性に秀でた馬であり、着実に力を付けている。

今の中山舞台に合っている資質を兼ね備えている。

前走の天皇賞・秋は着順こそ11着だが、持ち時計を更新。このメンバーなら１発もある。

３番手▲は、⑤バビット。

個人的に見てみたかった横山典弘騎手が昨秋から乗って今回が３走目。

長期休養明けのオールカマーで見せ場たっぷりの競馬。力があることを再証明した。

鞍上は馬の癖をつかみ、巧みな競馬をしてくるはず。残ることも考えられる。

これらのことを踏まえて、序列は以下のようにした。

買い目は以下の通り。

↓印↓
◎　⑩ガイアフォース
○　④ノースブリッジ
▲　⑤バビット
☆　③ブラックマジック
注　⑦スタッドリー
△　➀レインカルナティオ
△　⑥ユーバーレーベン
△　⑨エヒト
△　エピファニー

【買い目】
3連複　◎⑩ガイアフォース軸1頭流し　（28点）

東海Ｓ

前走、負けはしたが強い内容だった④ハギノアレグリアスを本命◎に。

5、6番手から抜け出す競馬（2着）であったが、勝ち馬と３着馬はともに道中10番手以下。

後方待機から追い込んできた２頭よりも前が崩れた展開で残った本馬の強さは際立った。

今回こそ！

対抗○は、⑬ハヤブサナンデクン。

中京ダート1800mでは３戦して１勝２着２回と崩れておらず、４走前に負かしたニューモニュメントは先日オープンクラスを勝利。

戦ってきた相手と比較しても重賞で勝ち負けできる能力を持っている。

３番手▲は、⑦ウェルカムニュース。

サトノアラジン産駒の牡馬がダートで走る傾向が見えてきているが本馬はその筆頭格であり、まだ全能力を出して走っておらず、メンバーが強化される今回の走りに注目だ。

ダート1800mでは5戦して3勝で馬券圏外がない安定感。今回の中京ダート1800mでも圧勝の実績がある。

これらのことを踏まえて、序列は以下のようにした。

買い目は以下の通り。

↓印↓
◎　④ハギノアレグリアス
○　⑬ハヤブサナンデクン
▲　⑦ウェルカムニュース
☆　⑧サンライズウルス
注　⑩プロミストフォリア
△　②オーヴェルニュ
△　⑪スマッシングハーツ
△　⑫クリノドラゴン

【買い目】
3連複　◎④ハギノアレグリアス軸1頭流し　（21点）

※作者　一口馬主マスターB
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