【レース回顧】 朝日杯フューチュリティステークス、ターコイズS
※重賞予想のこれまでの単勝回収率92%
(推奨馬と特注馬をすべて含めた集計 2020年1月26日~12月20日まで)
予想は以下をご覧ください。レース後に無料公開しています。
12/19
ターコイズS
推奨馬:⑤アンドラステ(2着)
勝ったと思ったが…惜しかった。
道中の位置取りも理想的であった。
勝ったスマイルカナの走りを褒めるべき。
敗れはしたが、アンドラステの本舞台の適性は間違いない。
中山コースはトリッキーで器用さが求められるが、上手く立ち回る能力がある。
12/20
朝日杯フューチュリティステークス
推奨馬:⑭モントライゼ(10着)
パドックの様子からも、前回よりも上昇している状態が見て取れたモントライゼ。
期待していたが…、結果的に前半800m45秒2のペースは速かった…。
最後は一杯一杯になってしまった。
この結果を見て、本馬にとって1600mは長いと判断する人もいると思うが、精神的なコントロールができるように成長すると十分能力を発揮できる馬になると感じている。
現時点で、1400m以下のレースであればトップのスピード能力で押し切ると思うが、
今回の結果を受けて陣営がどういったレース選択を今後してくるか注目している。
本馬の負けは悔しいが、1着のグレナディアガーズは以前から記事にしていたくらい期待していた馬である。
こちらも今後が楽しみ。
2着のステラヴェローチェは、今回が適した舞台とは言えない中でこの走り。
皐月賞に向かうかはわからないが、中山2000mは今回よりも本馬にとっては向くはずだ。
3着の1番人気レッドベルオーブは、鞍上の福永騎手が自らの判断ミスとレース後にコメントしていたが、
やはり2戦続けてのレコード勝ちの反動はあったのではないかと思えるレース中の反応であった。
しっかりと休んだら、ハイパフォーマンスを見せてくれるだろう。
※作者 一口馬主マスターB
Twitter → https://twitter.com/onemouthmaster2
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