【重賞予想】　セントウルS、京成杯オータムH

●セントウルS：自信度A
●京成杯オータムH：自信度B

セントウルS

当日朝の時点で４歳牝馬の２頭が単勝オッズで抜けて人気を集めている。

実績からしても当然のことであるし、馬券を買う側の心理が映し出す数字は嘘をつかない。

私としては、断然本命◎は⑤メイケイエール。

前走の京王杯スプリングCを勝った後に安田記念を使わずに秋に備えた。

２，３歳時は暴走したりと勿体ない競馬をしていたこともあったが、４歳になり、左回りで安定した走りを見せている。

ローテーション、そして前走勝っている心理は馬もわかっており、今回も信頼がおける。

もう１頭の人気馬△⑪ソングラインは、アッサリ勝ってもおかしくないが、あくまで目標は次走のBCマイル。

速い流れを体感させるための試走の意味合いもあるため、無理に勝ちにはこない心理が生じるはずだ。

ローテーション、仕上がりを見てもメイケイエールが今回は上とみた。

○⑨ダディーズビビットは、中京巧者。

持ち時計はなんといっても中京1200mと1400mで出走メンバー中最速。

なかなか重賞戦で良績をあげられてはいないが、得意の舞台で今回がビッグチャンス。

これらのことを踏まえて、序列は以下のようにした。

買い目は以下の通り。

↓印↓
◎　⑤メイケイエール
○　⑨ダディーズビビット
▲　⑧モントライゼ
☆　⑦サンライズオネスト
注　➀ボンボヤージ
△　②シャンデリアムーン
△　⑪ソングライン
△　⑫ファストフォース

【買い目】
3連複　◎⑤メイケイエール軸1頭流し　（21点）

京成杯オータムH

こちらは逆に抜けた存在がいない。

こういう時は、舞台適性に秀でた馬を狙う。

◎⑥ミスニューヨークは、中山巧者であり、昨年の同舞台でのターコイズSの内容からしてもここでは中心。陣営も勝負してくる。

○⑧ダーリントンホールは、これまでも出走してきたレースで重い印を打ってきた。

安定しており、２走前に同舞台で手綱をとった横山武騎手に戻る点も強調材料。

これらのことを踏まえて、序列は以下のようにした。

買い目は以下の通り。

↓印↓
◎　⑥ミスニューヨーク
○　⑧ダーリントンホール
▲　③インテンスライト
☆　⑪ファルコニア
注　⑬クリノプレミアム
△　➀ベレヌス
△　⑤タガノディアマンテ
△　⑨シュリ
△　⑫ミッキーブリランテ

【買い目】
3連複　◎⑥ミスニューヨーク軸1頭流し　（28点）

※作者　一口馬主マスターB
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