【重賞予想】 日経新春杯、京成杯
●日経新春杯:自信度B
●京成杯:自信度A
昨日の雨の中での施行により、馬場はダメージを受けていることは想像に難くない。
レースまでに回復してもキレイな良馬場になることは考えにくく、タフさを要求されることだろう。
この馬場状態を苦にしない③ロバートソンキーを本命◎に。
2走前に新潟競馬場で勝利したレースは稍重馬場。そして、中京2200mで不良馬場での勝利実績がある。
左回りも6戦して馬券圏外なしというパーフェクト実績があり、双方からの後押しを味方に激走する。
対抗○は、⑧ヴェローナシチー。
いつもあと一押しが足りない印象で前走のグレイトフルSはどうしても勝ちたかった1戦だったろう。
2着と惜しい結果だったが、4角6番手とこれまでと異なる機動力を発揮。
今回のレースに向けて収穫があったと言える走りに期待する。
3番手▲は、⑨プリマヴィスタ。
休み明けの中日新聞杯をコンマ2秒差の6着でステップとしては良い。
当舞台で2勝の好適性に加え、道悪が得意な資質を有する。
今回、狙わない手はない
これらのことを踏まえて、序列は以下のようにした。
買い目は以下の通り。
↓印↓
◎ ③ロバートソンキー
○ ⑧ヴェローナシチー
▲ ⑨プリマヴィスタ
☆ ②ヴェルトライゼンデ
注 ⑫プラダリア
△ ➀ヤマニンゼスト
△ ⑪イクスプロージョン
△ ⑭サンレイポケット
【買い目】
3連複 ◎③ロバートソンキー軸1頭流し (21点)
こちらも馬場状態がカギを握る。
若駒であるので馬場適性は読みにくいのだが……重馬場を苦にせずラスト3Fで他馬に大きな差をつけた実績のある⑦セブンマジシャンを信頼◎。
上がりタイムで2位に0.7秒差付けた黄菊賞。本日の馬場に心配のない存在だ。
前走のホープフルSは、前残りの競馬で能力を発揮できておらず参考外。
対抗○は、④ソールオリエンス。
本命にするか迷ったが、馬場適性の疑問があり、この位置に。
能力はこのメンバーでもトップクラスであり、将来性豊かな存在。
初戦も能力だけで走っている印象で、今後どれほど伸びるか楽しみな1頭だが、できれば良馬場で走ってほしかった。
能力の違いで上位に来ることを期待。
3番手▲は、②シーウィザード。
本note内でも取り上げた馬であり、馬体的にもバランスが非常に良く、トモの容量が増しており、本馬も追々素晴らしいアスリートになる可能性が高い。
GI戦を戦い、メンバーレベルが下がる今回1発あってもおかしくない。
これらのことを踏まえて、序列は以下のようにした。
買い目は以下の通り。
↓印↓
◎ ⑦セブンマジシャン
○ ④ソールオリエンス
▲ ②シーウィザード
☆ ➀サヴォーナ
注 ⑤シルヴァーデューク
△ ⑧グラニット
△ ⑨シャンパンカラー
【買い目】
3連複 ◎⑦セブンマジシャン軸1頭流し (15点)
※作者 一口馬主マスターB
Twitter → https://twitter.com/onemouthmaster2
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