【重賞予想】 東京スポーツ杯2歳ステークス
●東京スポーツ杯2歳ステークス:自信度A
デビュー戦が圧巻の内容だった⑧ハーツコンチェルトを信頼する。
2着に8馬身差。
1000m通過が63.2秒というスローに流れた中で、これだけ突き放すのは相当能力が高い証拠。
ギアが違う印象でここも通過点。
本馬はクラブ法人グリーンファームの所有馬で、昨年本note内で配信した馬体番付で好評価していた。
(こちら → 【2021年度 上半期】 募集価格なんて関係ない!! クラブ馬の馬体番付~)
「No.1 ナスノシベリウスの2020 牡/父ハーツクライ
父の産駒らしく長く余裕のある胴を有し、バランス良い馬体です。
前駆・後躯の造りもしっかりしており、容量十分のトモ、品のある顔も好印象です。
柔らかいうえに素軽い歩様も良いです。」
1歳時点から完成度が高い馬体をしていた。当時の短評のコメントが示す通りの素晴らしい走りを見せてくれたデビュー戦よりもインパクトのある走りを期待する。
キレ味抜群の⑥ダノンザタイガーを対抗○に。
デビュー戦は負けはしたが、上がり3F33秒台で最速で、2位に0.6秒もの差をつけていた。
前走も続けて上がり3F33秒台で勝利。1800m左回りを2回走っている経験値も評価。
▲⑤フェイトは、大物感たっぷりだが、上記の2頭よりも時計的にもやや劣るデビュー戦が気になってこの位置の評価にした。
相手が強化された今回、どこまでやれるか…試金石の一戦となる。
これらのことを踏まえて、序列は以下のようにした。
買い目は以下の通り。
↓印↓
◎ ⑧ハーツコンチェルト
○ ⑥ダノンザタイガー
▲ ⑤フェイト
☆ ⑪タイセイクラージュ
注 ②シルトホルン
△ ③ガストリック
【買い目】
3連複 ◎⑧ハーツコンチェルト軸1頭流し (10点)
※作者 一口馬主マスターB
Twitter → https://twitter.com/onemouthmaster2
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