<レース回顧> 【2歳戦限定】 7月18日(日) 厳選の5頭
予想は以下をご覧ください。
福島1R
厳選馬:⑨シゲルファンノユメ(1着)
順当に勝ち切った。
最終コーナーからの加速力はここでは能力が違うという走りであった。
さらに上を召させる馬であり、今後も要注目だ。
小倉2R
厳選馬:⑧ダノンピーカブー(4着)
スタートでスムーズさを欠いてしまい、初戦のようなスタートダッシュだ決めれずに流れに乗れなかったのが最後まで影響した。
一瞬のキレる脚はないが、最後もジワジワと脚を伸ばしてきており、勿体ないが、背予選と異なる内容に競馬をしたことは今後に活きるはずだ。
函館5R
厳選馬:⑦リューベック(1着)
ここまで人気になるとは思っていなかったが(単勝オッズ1.4倍)、レース内容を見る限り能力が違っており、
このオッズは仕方なかった…という印象である。
スタート直後の加速と自らレースを作って押し切ることは鞍上も自身が無ければできない。
本馬の能力をレース前から把握しての競馬であろうし、次にどんな走りを見せてくれるのか楽しみである。
小倉5R
厳選馬:⑥アドゥール(3着)
スタート後の二の脚が速く、先頭に躍り出ると思われた瞬間に二度尻っぱねをして、鞍上がバランスを崩すアクシデントを起こすという若馬らしい走りであった。
ゲート内で首を上下に振り、集中力に欠ける素振りを見せていたが、ゲートが開いた瞬間の反射神経の良さはピカイチであり、
今回はレースを引っ張ったロードリライアブルが2着に粘り込み、勝ったグーデンドラークも2番手でレースを進めていたように展開的にも中団からは厳しかった内容から、
今回1度競馬を経験して、次こそ今回よりも落ち着いた走りで取りたい位置で競馬ができると異なった結果が待っているはずだ。
福島6R
厳選馬:⑦ハピネスガッサン(3着)
先行する積極的な走りで能力を示した。
最後交わされて3着となったが、最終コーナーの勢いは抜けており、最後までしっかりと走り切った経験は今後に繋がる。
※作者 一口馬主マスターB
Twitter → https://twitter.com/onemouthmaster2
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