【重賞予想】 富士ステークス
●富士ステークス:自信度A
富士ステークス
東京芝1600mの舞台。現代の日本の競走馬に求められる瞬発力が問われる舞台でもある。
近年の本レースの傾向からしても、長く良い脚を使う馬よりキレ味秀でた瞬発力タイプを狙う。
◎⑩セリフォスは、2走前のNHKマイルCで直線内を選択し、外差し馬が有利な中で負けても強しの内容だった。
朝日杯フューチュリティステークスで1番人気に支持されたように、2歳時からGI馬になることは誰もが期待している器であり、夏を無事に越して成長した姿に期待する。
ダイワメジャー産駒だが、父よりも素軽くしなやかな身のこなしであり、瞬発力勝負はもってこいだ。
同世代の▲⑭ダノンスコーピオンよりも斤量が2㎏軽いのも強調材料だ。
○⑤ピースワンパラディは、派手さはないが、今回の舞台では2戦して負け知らず。
得意の舞台で能力発揮だ。
前出のダノンスコーピオンは、斤量56kgがどうしても気になって評価を下げた。
これらのことを踏まえて、序列は以下のようにした。
買い目は以下の通り。
↓印↓
◎ ⑩セリフォス
○ ⑤ピースワンパラディ
▲ ⑭ダノンスコーピオン
☆ ⑫ラウダシオン
注 ⑬ソウルラッシュ
△ ➀エアロロノア
△ ②タイムトゥヘヴン
△ ⑧アオイクレアトール
【買い目】
3連複 ◎⑩セリフォス軸1頭流し (21点)
※作者 一口馬主マスターB
Twitter → https://twitter.com/onemouthmaster2
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