グアムの友人たちの新たなアクション

島の水源を守り、祖先の埋葬地を守り、絶滅寸前の固有種を守り、自らの生存を守るために。

チョウやカワセミなど15の絶滅危惧種の生息が、米海兵隊5000人の移転と射撃場建設によって脅かされるとして、グアムの団体が訴訟を起こすと通告。


米軍の実弾射撃場の建設に反対の声を上げ続けてきたプルテヒ・リテクザン(リテクザンを守れ)のメンバーが、地元のKUAM Newsに出演し今回のアクションについて説明している。

グアム島の貴重な水源を脅かす実弾射撃場に対する彼女達の訴えは、こちらの動画で見ることができる(日本語訳字幕付き)。


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