受け止めた先には 〜負けたばかりのサラリーマンの動き(3)〜

今週も慌ただしく1週間が過ぎた。
会議の多かった週であったが、発言者は「懸命」、傍聴者は「他人事」といった感じのいつものスタイル。これらの会議を無駄だとは思わないが、スタイルという文化を変えるのは容易ではないと感じる。
人を替えて文化を崩すか、教育を続けて文化を崩すか、或いは部署崩壊による気づきで文化を見直す機会をつくるか…。根付いた文化を変えることは難しい。
明日はまた月曜日、いや火曜日だ。

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