代行って、結構ニーズあるんじゃないか。専門家にお願いする、専門家になるビジネスがあったら盛り上がるかな。

仕事で言えば、営業代行、労務や税務などの管理、その他は専門家に任せた方が良い。
もしくは、代行することで自分の本業に集中もできます。

こうやって、人の支えになることでビジネスとして確立されているケースも多数。

むしろ、大企業になればなるほど、マーケティングに集中して実務は子会社や代行会社に任せることにシフトしています。

プライベートはいかがでしょうか?
一番記憶に新しいのはUberEatsでしょうか。

誰かの代わりに食べ物を取りにいく。
誰かと誰かと繋ぐビジネス。需要は多そうですね。

代行してほしいと思うのは、何も日常だけではありません。

例えば、旅行プランを立てる時。
旅行会社に頼むのも良いですが、費用面だったりホテル選びに偏りがあるのでは?と思ったり。

沖縄に行こうと思った時、ホテルはたくさん選択肢がある、観光もどこがあるかわからない、レストランも星の数ほどある。

そんな時に誰か専門家に頼んだら楽なのに。
楽だけでなく、ちゃんと適切な場所を選んでくれるでしょう。

どこか自分の知らない場所へ行くとき、その場所の専門家に直接聞ける、ガイドできるようなら安心です。

家具や家電選びでも、自分が分からない時に店員に聞くのも一つ。
もしくは、家電芸人くらい詳しい人に聞く方が良いですよね。

なぜ安心できるかと言うと、第3者の視点で語れるので中立の立場から意見を言えます。


代行と言っても様々な形がありますが、これからも人と人をつなぎ、専門家に頼れる社会。
専門家となる人も自分の好きで仕事ができたら、役に立てる実感が沸き、複業としてもよいでしょう。

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