営業って何だろう

「営業の人って、絶対怪しいと思います!」
そう言っていた就活中の大学3年生の女の子。

営業が得意・不得意はあるのでできないと思うのは仕方のないこと。
ただ、営業が全否定されてしまうのは哀しいこと。

そもそも営業のイメージは?
 ・モノやサービスを
 ・とにかくお金を出させたり高くうろうと思っている
 ・保険や不動産の勧誘みたいに思われる
 ↑ 確かにこれは怪しく見える。。笑

とは言え、大事なのはちゃんとその人たちのことを知ること!
営業が怪しい人たちなら、とっくになくなっている職業では?

と理屈で語っても、論破しても、頭ではわかってるとは思います。

しかし、営業側からしたら確かに売り上げという数字は大事です。
なので、「これは自分の数字のためじゃないのか?」と疑うことはあったり。。

ただ、営業側からしたら誰でも買って欲しいと思っているわけではありません。

買ってもらう義理はない!
むしろ、常に対等な関係を築きたいと考えます。

だから、数は大事と言われています。
特定の人だけに依存すると、まさに押し売りというか相手をコントロールしてしまうことになります。

出来る営業マンは自分が営業されていると気付かないほど。
営業は営業をしているとは思ってなく、相手のお役に立つために何かできないかと考えています。

自分もモノを買う時に誰かに声をもらったりすると思います。
世の中にあふれている広告の方が、よっぽど操作されているんじゃないかと感じたり。

何が言いたいかというと、ある一面だけ見て決めつけるのはやめましょうということです。

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