日本市場への参入 その3

One80 Darts Asiaです!!
前回はOne80が実際に執った進出戦略を簡単にご紹介させて頂きました。


少しずつではありますが、日本・アジア市場向けの商品を発売でき、
手に取って頂く方が増えてきたように手応えを感じました。

今日はOne80が取った次なる戦略です!
ついに日本人プレイヤーとの契約を具体的に進めていきます。

とはいえ、
他社のようにJapanやPERFECTの会場に足繁く通える距離でなかったのです
他社さんのスピード感にはどうしても負けてしまいます。

ですが、取引先のご協力やいろいろなご縁があり
2018年:西俣選手
2019年:島村選手・辻選手・中村選手・島津選手
そして、
2019年中盤から舛岡選手・根岸選手・関根選手がTeam One80に加入してくれました!
*日本人ではないのですが、ローレンス・イラガン選手の獲得もダーツ業界にサプライズができたと思っております。

そして選手との契約をすることにより、
プロツアーへのスポンサーを始めました。
プロツアーへのスポンサードは日本のダーツ市場への参入アピールという意味では大きく、
当時はOne80が本格的に進出してきたとSNSで取り上げて頂きました。

日本人加入があり、
ついに日本人モデルを発売することが出来ました!
2019年4月:島村選手・辻選手 両選手シグネイチャー
2019年8月:中村選手シグネイチャー
2020年5月:島津選手考案モデル

おかげさまでたくさんの方々に使って頂けるようになりました!
2020年度は舛岡選手・根岸選手・関根選手の発売も決定しております!

プロツアーへのスポンサードで一定の認識を得られたわけですが、
またライト層へのプロモーションが不十分でした。。
次のステップはダーツを始めたばかりの方へのプロモーションが重要になってきます。

次回はライト層へのプロモーションについて書きたいと思います!

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