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【学塾 誠和学舎】秋の遠足を開催しました。

残暑の暑さも遠のき、行楽日和が続いていますね!

誠和学舎では、11月13日(日)、毎年恒例の「秋の遠足」を開催しました!


今年度の行き先は倉敷市!

芸術の秋と絡めて、大原美術館の学芸員さんのサポートのもと、ワークショップと美術館見学を実施しました。

まずはみんなで切符を買って、電車で倉敷市へ移動。

商店街ではイベントが行われていました。

当日はあいにくの雨模様でしたが、子どもたちは元気いっぱい!

最初の活動は、倉敷芸文館での工作ワークショップです。
大原美術館の寺元さん、長谷川さんにお世話になり、モネの睡蓮をモチーフにオリジナルの「蓮の花」づくりを行いました。

不覚にもかなりのめりこんでしまいました。
手が止まりません
みんなの作品を池に見立てたボードに

ワークショップが終わった後は、美術館へ移動し、入館や見学の際のマナーについてご指導いただきました。

入館前のマナー指導

今回の参加者は小学生が多く、なかなか楽しめないかなと思っていましたが、意外とみんな熱中して鑑賞していて驚きました!


そして、観光休憩所に移動し昼食、そしてお隣の自然史博物館にて期間限定で展示されているクジラの骨格標本などを見学しました。

黙食が根付いている子どもたち。わいわい食べたいものです。
こちらはマンモスの骨格標本!

でも、最後のデザートが子どもたちのテンションを最高潮に引き上げました。(笑)

今回の狙いは、友だちとの交流を深めるほかに、持って行ったおこづかいを上手に使うこと。

自分のために使うお金、家で待つご家族のお土産に使うお金など、一人ひとりが目的に応じて計算しながら会計しました。


お金の使い方を改めて考える良い機会にもなりました。


次回は、12月のクリスマス会です!


理事長 高山和成


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