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【カート・コバーン没後30年】1995年のレディングフェスティバルで観客が求めていた、生前のカートの残り香
■カート・コバーンの死後、J-popから洋楽へ
いわゆる松坂世代(1980年~1981年生まれ)の僕にとって、カート・コバーンは僕が洋楽に本格的に目覚める数か月前に他界してしまったカリスマであり、彼らの音楽を初めて聴いたときはすでにカートはこの世にいなく、伝説のロックスターの一人として神格化された後だった。
Nirvanaがまだ活動してした頃、「Nervermind」や「In Utero」など