12球団合同トライアウト2020新庄剛占い。悩み相談はメンターのこと|お名付け開運堂

人間は弱い生き物ですから、
どんなに大物でもメンターが必要




弱っている時ほど、
ついついメールや文章などで
本音を吐露してしまいませんか?



「自分は不当な扱いを受けている」


「つらいことを言われて傷ついた」

など、

そういった感情を、
そのまま文章にしてしまうと評価が下がってしまいます。



つらいことがあってもまずは、ぐっと飲み込みましょう。



他人に本音を吐露してしまうと自分の未熟さがばれて自己嫌悪に陥る要因となります。



だから他人には素直になってはいけません。



どうしても吐き出したいときは、
誰も見ない場所に書き出す。



けして人目に晒さないように。



しかし自分に対しては真逆でとことん素直になるべき。



湧き上がった感情のまま行動することはありません。



受け入れるとは、
自分の感情を思考で判断したり、
言いワケしたりしないということです。



よく

「相手を許しましょう」
なんて言いますよね。



博愛の精神やスピリチュアルの
必ず使う決まり文句の常套句でもあるかもしれません。



そもそも【許す】といっても、
感情のまま流されることとは違います。



自分のなかにどんな感情があっても、

それに溺れることなく静かに感じてみる。



勝手に湧いてくる感情に対して、
止めることはありません。



湧いてきた感情には意味があります。



それが自分の本当の心だからです。



苦しんでいる人や、
悲しんでいる人の感情を理解し、

「かわいそう」
と思えるようになるわけです。



これは、

他人への優しい気持ちが育つので、
とても重要な要素です。



しかし、

こういった感情移入ですが、
あまりよくない面もあります。



【感情移入し過ぎ】

というのがあります。



苦しくつらい問題を、
一緒になって感情を共有しすぎると

悲しみが頭から離れず、
まるで自分の事件のように苦しんだりする人がいます。



友だち同士でもありますし、
お客さんでもそうです。



一緒に苦しむことで相手が軽くなるならいいのですが、

問題解決にならないどころか
自分までも苦しくなり、
体調を崩すこともあります。



モヤモヤして眠れなくなったり、
首や肩が凝ったり、
胃痛に苦しんでいたり、
影響をうけるようです。



こういう現象を、
よく占い師のたまごたちが

【もらう】とか【くらう】

などと表現します。



占い師の場合、
【もらって】しまったら
仕事になりません。



これは占い師だけでなく
セラピストやカウンセラー、
コンサルタントやコーチングなど

人間の感情面に触れる職業の方は
この点に意識を向けないと、
仕事運が伸びません。



とくに女性の場合は、
仕事運とプライベートが
密接な関係になっていますからね。



あなたが、もし女性なら
男性のメンターを持つことです。



メンターとは
精神的指導者のこと。



そういう人が身近にいれば本音を気兼ねなく語れます。



客観的に男性の視点でリードしてもらうわけです。



高みから引き上げてもらわないと、
低い人から引っ張られるからです。



相談ができるメンターをかならず作ってください。



人間は弱いですから、

どんな大物でも一流会社の経営者でも
メンターは大切にしています。
https://linktr.ee/onazuke

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