声優の鈴木達央さん、名前占秘術(^^♪発信している情報からお客様のタイプ見抜けますか?お名付け開運堂 喜乃原つき子 2021年7月30日 22:27 広告宣伝やWebサイトなど、発信している情報をみると、だいたいどういうお客様が来るのか想像することができます。【集めたい顧客像と、外に配信しているメッセージが一致していない】ということです。たとえば「業界最安値!」と宣伝したとしましょう。すると、どういうお客がくるでしょうか?とうぜんですが、「安いのがいい」と考えるお客が集まります。このような宣伝をしながら、「値段で決めるお客様が来た」と思えば、それは本末転倒です。自分が引き寄せているわけです。割引でしか買わない人しか来ないのは当然ですね。「細かい注文をする客が多い」と、お客様に対して不満がある場合発信している「メッセージ」を見直すべき。まず先に考えることは、「どのようなお客様を集めたいか」ということです。来て欲しいお客さんを意識せず、ただ単に「より多くの人が集まればいい」と考えて集客をすると、ノーコンセプトな人が集まってきます。ですから、まず考えることは、「どのようなお客様を集めたいか」ということにつきます。戦略を練る際に、いちばん初めに考える部分です。そして、どのような宣伝をするのか?これが『戦術』です。【低価格で差別化する】という戦略ならば、「業界最安値」で正しいです。しかし【高品質で差別化する】という戦略ですと、「業界最安値」は論外。望んだ結果が得られない理由は、ロジックを見つめれば明らかです。もし、なにも戦略がなく既存のマネをして宣伝をしたらどうなるでしょう?とうぜん価格競争に巻き込まれます。小さな会社とか個人事業は、より戦略が大切です。しかしながら、そのことを理解できるオーナー、戦略を立てられるフリーランスはどこにいるのか・・・「自分で考えることが難しい」という人間の限界があります。差別化するための戦略です。イヤなお客が集まる理由は、その戦略に問題が多い。占い師も同じです。愚痴が多い客。延長料金を渋る客。無料サービスを求める客。他の店と比較ばかりする客。「そういうお客さんが多くて辛い」と耳にします。しかし、それらはすべて、自分の発信を精査することで防げることばかり。その点を踏まえて、今一度、自分のブランディングを基本から見直してみましょう。http://fuku-jin.com/onazuke/ #集客 #声優 #鈴木達央 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート