【就活】ESと履歴書の違いってなに?
そろそろクリスマスが近い季節になりましたね
今年もクリスマスは仕事が決定している私からするとなんとも思いません。今日も私たちの納めた学費や税金がキラキラと光ってるなぁって思ってます。
そんないらぬ話は置いておいて、今日は「ESとかがよくわからない」という声を拾ったのでかなりざっくりではありますが説明できればと思います。
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ESってそもそもなに?
ESはエントリーシートのことを指します。内容は企業によって多種多様で
・沢山の質問
・自分を表す写真などを使って自由に表現するフリースペース
・人生の折れ線グラフや自分を表すものの割合のグラフ
・自分を表すPR動画
などなど本当にいろいろあります。
ただ割とスタンダードなのは、いくつかの問いがあって〇〇文字以内で答えてくださいというものです。
例えば、
あなたが今までの人生の中で挫折した経験を記入してください(350文字以内)
みたいな感じです
提出形態はインターネットでの記入or履歴書と一緒に送付など、こちらも企業によって分かれます。(家にパソコンがない人は学校でできるよ!)
今ここまで読んだときに、あれ?履歴書と大した変わらなくない?と思ったあなたは鋭いですね
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履歴書と何が違うのか?
では何が履歴書とESは違うのか?
それは企業が知りたい情報を聞かれているということです。
履歴書は基本的な情報を知るためのものであるに対して、ESはその人の人柄や性格を知るためのものなので、より内容が濃いのです
だからさっきの質問だったんだねって意図が分かったかと思います。
さて、つまりはESで聞かれていることの意図を汲み取って回答することを念頭に置きましょうということなのです。
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提出期間やスパン
これが厄介なんです。厄介って言い方はよくないですね、落とし穴って言えばいいでしょうか。
私も就職活動の時にかなりびっくりしたのですが、ES募集がかかってからの募集期限の期間が異様に短い!!!!!
このスパンが異様に早い企業が多いです。
例えばES募集が始まった2週間後が提出期限なんてこともざらです。
私は1週間後だったこともありました
つまりそれは何を暗示しているかというと、常日頃からかけるネタを考えておくことが大切だということです
いやいや、でもESで聞かれることってわからないでしょ?って思うでしょう?
その時に何を聞かれても答えられるように自己分析を今からしておくのです
備えあれば患いなし なのです。
また、たいていの企業は昨年度と同様の質問を投げかけてくることも多いのでキャリアセンターなどでの先輩の受検記録を参考にするのも良いでしょう◎
※自己分析の仕方についてはこれから追々書いていくので、今は前回の記事で紹介した将来像からみる自分などの自己分析をまず第一歩として頑張ってみてください!
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