おかげさまで

9/12にBAR Saorは12周年を迎えることができました。
コロナで打撃を受けただけでなく、地元が豪雨被災地になるというとんでもない1年でした。
売上も心もしんどい1年でしたが、続けられているのは、お客様、取引業者様、家族の支えがあってこそだと痛感しました。
心より感謝申し上げますm(__)m
この感謝の気持ちを忘れず、すこしでもみなさまの笑顔を生み出せるよう今後も精進してまいります。

話しは変わりますが、9/15に諏訪公園の災害廃棄物仮置場が閉鎖され、今後はRDFセンターで受け入れることとなりました。
ボランティアの依頼件数もかなり減っています。
ニュースにも取り上げられることがなくなり、なんとなく復旧できたのではないかという空気も感じられたりします。
しかしながら、これはやっと廃棄物を出し終わったことを意味し、これから復旧作業がはじめられることを意味します。
床板を剥いで乾燥中の空っぽのお宅も存在しています。
まだまだ終わってないことをみなさまには知っておいてほしいと思います。
とはいえ、これから自分になにができるかわかりませんが、今後も考え続けていきたいと思っています。

話しのベクトルがズレてしまいましたが、13年目のBAR Saorと45歳のマスターを今後ともよろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?