金魚のボンちゃんの突然死から学んだかけがえのない最も大事な教え。

長らく飼育していた金魚のボンちゃんが今日亡くなっていることに気づいた。

原因は水の浄水用循環器が停止してしまっていたため。

ショックで悲しみもでなかった。

自分のせいだと、自分が殺してしまったんだと、

もっと早くにしっかり見てあげていれば

思ってあげていればという罪悪感がひどくでてきた。

その気持ちにふたをした。

これからの大事なことは

ボンちゃんの死は自分のせいだと

嘆き 生きながら 自分を責めて

幸せに生きることをやめて

ただつぐなうためだけに

生きるのではない。

その逆だ。

悲しみにふけり

毎日自分を責めて不幸で貧乏な生活を

送ったとしても

ぼんちゃんは喜ばない。

むしろ悲しむ。

それより ぼんちゃんにこの起きたことをとうして

どんな学びがあるのか

自分の向上のために なにをえるべきなのか?

なにをボンちゃんは伝えてくれたのか?

ここに意識を向け 前に進むために

逃げずに 問いかけ 答えを見つけ

それにむけて全力で生きていくことが

ボンちゃんも うかばれることなんだなと気づいた。

原因は、誰からのためにだ。

自分のためには誰かのために、、。やらなきゃ。

とせわしなく動いていたため

目の前の最も大切なぼんちゃんのことを


見てあげれなかった。苦しいよ。つらいよ。どうにかしてよ。となげかてくれてるのに

忙しく、やらなきゃならないことが

頭からはなれず 意識がそっちにいき

親身に聞いてあげることができず

聞いたとしても上の空で

ぼんちゃんに真剣に向き合う余裕をもってあげることができなかった。

それにより 水はにごり、水の大事な循環装置は

停止し、死んだのだ。

愛してあげて 安心させてあげられるのは

自分しかいないのに。

やらなきゃならないことを優先にしてしまい

身近で最も大切な人の命をうばってしまった。

今後絶対にそのようなことにならないためには

なにより しなきゃならないことをおき

自分の本当にやりたいことにむかって進み

なにより自分をしっかり見てつねに

大切に思ってあげること。

これを苦しくてもつらくとも

めんどくさかろうが

なにより優先におこなうことだ。

この大切さをしっかりわからせてくれるために

以前のつばめさんや、今回の金魚のぼんちゃんに教えてもらったのだ。

二人の身を持ち教えてくれたことを

絶対に無駄にしないように

これからなにより やるべき仕事をしていきたい。

ひたすら 後悔し 嘆き 悲しんだ後に

しっかりこれから苦しくともきりかえて

明るく生きようと 幸せに生きようと

つねに優先にいきていくんだ。

必ず無駄にはしないんだ。

つばめさん、ぼんちゃん

本当にありがとう。

帰ったらなんでもおごります。

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