宇宙に放り出された有機体のようにひとりぼっち感は時にあって、「さみしさ」は生まれたその瞬間から、体のどこかにそっと紛れ込んだのかなあと思う。わけもないさみしさが弱さとは思えず、何か起きてというより、最初から植っていたもののような。ぼんやり。Vaundy『呼吸のように』をたまに聴く

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