【大幅アップデート】コミュニティ広場にてブログ記事のような『記事コンテンツ』が投稿可能に!
こんにちは!ライブ配信型国際交流デジタルプラットフォーム「おむすびチャンネル」公式アカウントとなります。
この度、おむすびチャンネルではコミュニティ広場に、ブログ記事のような記事コンテンツをアップロードできるように大幅アップデートしました。
以下では、新機能の概要と活用方法についてご説明いたします。
そもそもコミュニティ広場とは?
おむすびチャンネルでは、2022年1月17日のリリース当初、会員の皆様の交流の場は、ライブ配信のみでした。そんな中、会員皆様が24時間おむすびチャンネル内で交流できる機能として追加された機能が、『コミュニティ広場』です。
コミュニティ広場は、1000文字以内の短い文章と、写真(最大4枚)を共有する目的で使用されておりました。
その後、会員様の中からブログのような記事を、投稿できるようにしてほしいというお声をいただき、この度、複数の画像とリッチテキストでブログのような投稿が可能となる「記事コンテンツ」がコミュニティ広場に追加されました。
こんな使い方ができます
ひとこと(従来のコミュニティ投稿)
・手軽な日記や短いブログなどの投稿
・おいしかったご飯を写真付きで共有
・メッセージを通じた意見交換
etc…
記事コンテンツ(新機能)
・しっかりとしたブログ記事やエッセイの執筆
・ご自身お店を紹介して集客へつなげる
・アイテム付きコメントでプレゼントを贈る
etc…
記事コンテンツ主な機能
記事コンテンツは長文のテキスト向けの記事投稿機能です。文字に様々な変化や装飾に加え、文章中へ画像の差し込みができます。
・文字数制限解除(ひとことの文字制限1000文字に対し、無制限)
・文章中に複数枚の画像を差し込んでブログ風に
・テキストのサイズ変更、着色などのリッチテキストを使用可能
・記事の要約を併記可能
【視聴者向け】記事閲覧方法
①サイドバーのコミュニティをクリック
サイドバーから「コミュニティ」をクリックして、コミュニティ広場へ移動します。
②記事コンテンツをクリック
コミュニティ広場への遷移後、「ひとこと」の掲載ページにが表示されるので、上部タブから「記事コンテンツ」をクリックします。
運営投稿
この度、記事コンテンツに運営投稿が個別タブとして表示されるようになりました。代表の一言なども更新していく予定ですので、よろしければそちらからご確認ください。
アイテム付きコメント機能
記事コンテンツでは、従来のコメントに加え、上記のようなアイテム付きコメントを投稿することが可能になりました。アイテム付きコメントを送信して、動画以外でも配信者を応援しましょう。
①コメントを入力してアイテム添付ボタンを押す
コメントを入力後、コメントボックス下のオレンジボタン「アイテム添付」をクリックします。
②添付したいアイテムをクリック
表示されたアイテムボックスから、配信内アイテムと同様のアイテムを送信できます。送信後、各表記されている枚数のコインが消費されます。
③送信ボタンをクリック
最後にコメントボックス右端の紙飛行機アイコンをクリックして、送信完了となります。
④アイテム仕様コメント送信完了
アイテム仕様コメントは、通常のコメントと表示が異なります。
送信したアイテムが表示され、背景色が黒くなるため、投稿者にコメントを読み上げられやすくなります。
【配信者向け】記事投稿方法
①配信画面へ
画面右上の「<」から、タブ内の「配信画面へ」をクリックします。
②サイドバーの投稿一覧で「コミュニティ」
配信者用画面に切り替わり、サイドバーの内容が変更されます。
サイドバー内の「コミュニティ」をクリックします。
③「記事コンテンツ作成」をクリック
コミュニティ投稿管理画面へ遷移するので、「記事コンテンツ作成」をクリックして作成画面へ移動します。
④サムネイル選択(無ければ汎用サムネ)
一覧表示にてサムネイルとして表示される画像を選択します。
⑤各必須項目を入力
公開範囲、カテゴリー(複数選択可)、記事タイトルなどの基本情報を入力します。
⑥記事の概要を入力
記事の概要では、記事の要約や説明を記載することができます。記事のまとめを記載することで、視聴者へどんな情報が記載されているのか説明することができ、閲覧数の向上につながります。
⑦本文を入力
記事コンテンツでは、フォントサイズ、太文字、イタリック体、下線、取消線、リンクの埋め込み、画像、箇条書き、番号付き箇条書き、段落のスタイリング、テキストカラー、テキスト背景色などを自由に設定することができます。また、プレビューボタンを押すことで、記事が投稿された後どのように表示されるのかを確認することができます。
Q&A
Q1. 【全体】ひとことと記事コンテンツの違いはなんですか?
A1. 一番の違いは文章の長さや写真の枚数です。
ひとことでは、1000文字以内という制限がありますが、記事コンテンツでは、文字制限はありません。また、投稿できる写真数も、ひとことでは4枚までですが、記事コンテンツでは、文章中に何枚でも画像を添付することができます。
Q2. 【配信者向け】公開範囲で、『すべての人』、『おむサポ限定』、『自分のみ』がありますが、それぞれどんな風に使い分ければ良いですか?
A2. 下記のような使い分けが考えられます。
すべての人に設定した場合には、すべての視聴者が閲覧できますので、より多くの人に記事を届けたいときには有効です。おむサポ限定では、自分のおむサポメンバーのみが閲覧できるので、メンバー限定で公開したい情報を発信したいときに有効です。自分のみでは、下書きと類似していますが、一旦公開してしまった記事を非公開にしたい時などに有効です。
Q3. 【視聴者向け】ベーシックプランでも記事コンテンツは閲覧できますか?
A3. はい。可能です。
記事コンテンツは、ベーシックプラン以上のプランをご契約されている方は閲覧できます。ただし、おむサポ限定コンテンツは、その配信者のおむサポに加入されている方のみが閲覧できます。
最後に
従来のひとことが短文の発信に向いているのに対し、自由度が大きく向上した記事コンテンツは、皆様の活動や知識を詳細まで表現し、発信することができます。
記事コンテンツと、ひとことをうまく活用してコミュニティ広場をさらに盛り上げていきましょう。
おむすびチャンネルでは、更なる機能の拡充を図っていきます。さまざまな機能がどんどん実装されていく予定です。機能のご要望がございましたら、サイト内お問い合わせよりお気軽にご連絡ください。また、日々ご指摘いただいております既存機能の改善も努めてまいります。
どうぞ、引き続きのご愛顧、何卒よろしくお願いいたします。
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