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元浪費家人間が送るなんとか毎月貯金する方法

どうも、1週間ぶりです。やる気があるときだけでもちゃんと更新はしていきたい人間なので頑張ります。

さて、前回の続きに入りましょう。


毎月なんとか貯金をするためのライフハック?

そもそもライフハックっていう言葉の使い方はあっているのでしょうか。まぁいいや。さて、実家を出るまで超絶怠惰な暮らしをしてきた人間がいかにして貯金を含めてやりくりをしているかをお話していこうと思います。
既に実家暮らしだろうと一人暮らしだろうと、毎月貯金含めやりくりされている方には当たり前すぎる内容なのでスルーしてください。

1 基本的には自炊

さっそく節約の定番が登場です。自炊メインだと食費は3万円近くに抑えられます。土地柄も影響されると思いますが、私は外食なしで毎月2.5万円くらいです。外食やコーヒーとかを買うと3万円か3.2万円くらいじゃないでしょうか。

料理が無理という人は、練習あるのみです。これから一人暮らしという方は是非台所に立って家庭の味をレクチャーしてもらってください。家の味ってメンタル安定材という面もありますし、作り置きや普段の食事を作る意味でもめちゃくちゃ大切です。私は実家にいた時、若干手伝っていた部分があるので自炊はなんとかなったのかなという部分があります。

作るのがダルいという人は1品くらいは冷凍食品に頼ってもいいと思います。私も最初はおかず3品全て手作りでしたが、2ヶ月くらいで限界が来ました。おかずの品数はご家庭でそれぞれでしょうけど、私は3品作ります。

バリエーションが増えないときはネットで調べたらたくさん出ます。ネット万歳。個人的にオススメなのが、オレンジページやレタスクラブのLINEをともだち登録しておくことです。DELISH KITCHENのInstagramフォローもいいです。レシピがたくさんあるのでネタに困りません。と言いつつ、私はメイン1品、卵焼き、野菜のなにかで固定してますw

2 ケチる時と使う時を決める

私は食費と家賃にお金をかけています。その代わり、一部の調味料や被服費、スキンケアの大部分はケチるというかプチプラがメインです。
お金をかけるとこはかけて、ケチる時はとことん財布の紐は締めましょう。

ただ、被服費の中でもコートだけはウン万円の高いコートです。寒いのが無理なのと、値段と質が比例するとも言われるのでここは高いのを買って長年愛用していきます。基本的にはUNIQLOとGUです。それ以外の服もありますが、普段着る服に比べるとかなり少ないです。

3 買う時は「でも」をつける

昔は欲しい物があると衝動買いをするタイプでした。今はだいぶ収まりましたが。
雑貨屋やキッチン用品コーナーで欲しい物を見つけた時は値段をみて、高かったら諦めますが一番困るのがそこそこお手軽な値段な時です。その時は「でもこれ買ったところで」とネガティブな方向に考えます。そうすると私は一瞬冷静になって「まぁいいや」と考え直すことができるので衝動買いを回避できるのです。

このネガティブ思考は普段の買い物で使いますが、前から決めていたごほうび・旅行の時は使いません。めっちゃ高い時や思ってたのと違うと感じた時は使う時もありますが、お金を使うと決めている時はパーっと使います。

4 予定外の出費を責めない

頑張って自炊してもマックに行きたくなる時はあるし、服だっていきなり壊れます。欲しかったものと現品限りで出会える時もあるでしょう。そういった時にお金を使っても責めないのが大事です。

というか、ある程度自炊とかケチる部分の節制を徹底していたらリカバーできました。続けたらヤバイですが、月1くらいは許しています。

最初の頃、弁当のおかずを毎日3品づつ手作りしていたらめちゃくちゃ疲れて料理したくなくなりました。お弁当作りボイコットしてそれなりの値段で外食しましたが、その月も貯金はできていました。無理せずやるのが大事です。避けるのは節約の反動で爆発することなので、疲れたら自分へのルールは一旦なくして使いましょう。

5 健康への出費も責めない

例えば夏場のエアコン、冬場の暖房。ケチったら確かに節約になりますが、やらかすと医療費として倍以上の出費が待ち構えています。
ちょっとした節約よりも健康を取りましょう。

身体がしんどい時にご飯が作れないのも許してあげましょう。元気になったら挽回できます。

6 できた時は褒める

ちゃんと毎日自炊できた時、誘惑に打ち勝った時は自分を褒めましょう。たまにはごほうびをあげてもいいです。できることを当たり前と思うとしんどいので、出来ていることを褒めとけば、自画自賛でも悪い気はしないですよ。

人間、やろうと思えばなんとかなるのさ

私は危機感からようやく自立したタイプなので大きな声では言えませんが、やろうと思えばやれます。
春からまたリセットした気分でなんとか頑張りましょう。

貯金のためのライフハック 最終手段:先取貯金

かなりズルいというか、当たり前の方法ですが、給与天引きという形で強制的に積み立てる先取り貯金という方法があります。民間出身の方に話をうかがった限り、2〜3口座に決まった金額を振り分ける給与支払い方法もあるみたいです。もちろん、公務員にもあります。

なので、私は毎月5千円をメインで使っている別口座に入れているので、最低でも5千円は貯金している、という計算になります。ただ、これに関してはメインバンクとの連携が悪すぎて普段のやりくりから切り離して考えています。

振り分けができない場合は多くのネットバンキングは手数料無料で毎月決まった金額を入金する方法があるので、それで自動的に落とすのもありだと思います。最初からなかったら手をつけませんからね。

最終手段その2:その都度チャージする

私は支払い方法をクレジットとQRコード決済に絞っています。たまに現金を使うこともありますが、財布は物理的にお金が入っていない状況です。
PayPayについては基本的に食費週6,000円をその都度チャージして使っています。旅行のような例外的に出費がかさむときは追加で予算分チャージするか、クレカで支払いをします。

これの何がいいかって、予算が決まっているのでなんとかこれでやりくりをせざるを得ないことです。たまにコンビニに寄りたくても数百円のためにクレカ使うのはめんどいので、非常に使い勝手がよいです。

おしまい。


サポートしてありがとうございます。美味しい飲み物とお菓子を片手にインスピレーションを爆上げさせます。