朝が来る を読んだ


辻村深月 朝が来るを読みました

40歳に入り、子供を諦めた夫婦は、特別養子支援の存在をしり、養子をもらうことにする。

夫婦のもとにやってきた赤ちゃんの産みの母親は、ひかりという中学生だった


最初の朝斗の優しい泣けるエピソードからわかる6年間の大事な明るい日々、
夫婦の暗い不妊治療の日々、
ひかりを名乗る人からの脅迫の電話、
中学生で子供を授かり、養子を出すことになったひかりのその後の壮絶な6年間、

どっぷりはまりました!!

自分の子供は、家族であって自分のものではないから、親の価値観を、子供に押し付けてはダメだと学んだ


★★★★★★★


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