高校受験の時の話

どうもー、今回は僕の偏差値55高校への高校受験(笑)の話をしていきたいと思います。駄文ですが読んでくれると嬉しいです😭
まず僕は地頭はそれなりにある方だと勝手に思ってます。(𝕏内だと全然ない方だが。)いきなりこいつ何を言い出すんだと思った方もいると思いますが、実はここが今回の僕の高校受験の失敗談に繋がるので許してください🙇‍♂️

志望動機

なぜ僕がこんな底辺校(地元では一番✨)を受験しようと思ったのか。それは

家から近かったから!


なんですよねぇ、、、、はい。また炸裂しましたね僕特有のアホさが。当時の僕はまさか高校入ってから自分が受験ガチ勢(笑)になるとは思ってもいないので、何も考えずに皆が行くから自分もここにしよう!というような甘い考えで弊校を受験します。

しかし、、、

もちろんなにか特別な理由があって受験するわけでも無いので正直勉強にはやる気が出ず受験勉強は全くと言っていいほどしてませんでした。。

合格発表当日

高校受験をしっかりやった皆さんはきっとドキドキするのでしょうが、僕は、、、、はい。全くしてませんでした。謎に「受かってるだろう」という絶対的な自信があったんですよね。何故か。ほんとに何故なんでしょう。自分でも分かりません。そしてこの謎の自信を持ったまま結果を見ます。

結果は、、、

「合格」でした。はい。そりゃそうです。偏差値55の高校に落ちたらそれこそ世紀末です。そしてなんと、、

特進クラス入り

弊校では入試の成績上位35人が特進クラスというのに分けられるんですよね。そこになんとノー勉ながら入ってしまいました。
こんなことがあって僕は2つの勘違いをしてしまったんですよね、、、1つ目は

受験ちょっっっっっろ!!!!

そりゃ思いましたよ。だってノー勉で地元1番の高校の特進クラスに入れちゃったんですから。
そして2つ目は、、、

僕もしかしてめちゃくちゃ天才、?

これは完全に上の「地頭はある方」という自意識のせいですね。(ここで繋がるか!)(いや、あんま繋がってなくない、?)はい、うるさいよー静かにしてー。
まぁ全然そんなことは無いのですが笑
そして僕は甚だしいふたつの勘違いをしたまま高校受験を終えました。

結局僕が高校受験で得られたものは
①根拠の無い自信
②ポジティブ思考(これは今の生活にも活きているが。)
だけなんですよね。

ここまで読んでくれたみなさんは思ったはず。「結局何を伝えたいの?」はい。その通りです。話がぐっちゃぐちゃでまるで小学生が書いたゴールのない迷路(それより酷いかも)ですね。
では僕が結局何を伝えたかったのか。それは

根拠の無い自信も役に立つことがある

これです。実際僕はこの根拠の無い自信に高校生活で何度も救われてきました。今だって僕なら一橋に受かるのではないか、という根拠の無い自信で日々頑張ってます。
なのでどうかみなさんも根拠のない自信に根拠が持てるようになるまで僕と一緒に頑張ってみませんか?

最後に

こんな稚拙な駄文を最後まで読んでくださりありがとうございました。皆さんの健康と幸福を祈りながら寝たいと思います。おやすみなさい🌙

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