あきらLabo(2022年12月)徹底解説!浦安市認知症条例 12月議会注目議案トピックス

画像1 あきらLabo 2021.12.15 徹底解説!浦安市認知症条例 / 12月議会注目議案トピックス
画像2 定例会の流れ
画像3 新型コロナウイルスワクチン接種会場を設置へ!スムーズな3回目接種のため。日の出公民館脇に設置予定
画像4 浦安音楽ホール、第2期指定管理者決定!令和4年4月からも引き続き「株式会社コンベンションリンケージ」
画像5 選定された、コンベンションリンケージ社の実績。公共文化施設の運営やイベント運営に実績
画像6 3社が申請。コンベンションリンケージ社は、事業計画、収支計画で高得点を得て選定された。
画像7 提案内容を一部紹介!ブランド確立。指定管理料の減額、市内文化施設・市民との連携、地域活性化に取り組む。地域における公共文化施設のあり方をしっかり考えてくれている印象を受ける。
画像8 郷土博物館展示リニューアル。埋め立てから40年が経過。埋め立て以降の開拓の歴史も展示していく。
画像9 斉藤あきらの一般質問。件名は5件です
画像10 件名1:認知症条例について / これまで15の自治体で制定。千葉県では浦安市が発!条例制定で、古い認知症観を変えるきっかけに
画像11 主な質問事項/有識者会議の提言、条例の周知、差別や偏見の解消、浦安市の条例の独自性
画像12 件名2:HPVワクチン接種について(子宮頸がん予防ワクチン接種)/令和4年4月から積極的勧奨が再開される。
画像13 主な質問/定期予防接種、任意予防接種の推移。2020年に行った個別通知の反響。検診数の推移
画像14 斉藤あきらの考え/積極的勧奨を再開すべきではなかった。副反応についての情報と救済制度が不十分。ワクチン接種より検診を重視した政策をとるべき
画像15 世界のHPVワクチン接種状況/日本の0.3%は異常値。積極的勧奨ではなくとも、接種希望する人のために情報提供はすべき。HPV感染撲滅が近いと言われるオーストラリアの接種率は73%。
画像16 世界の子宮頸がん検診受信状況/日本は42.1%で、コレも特に低い。ワクチン接種率が低いならば検診率を高くするしかないのだが、日本はどちらとも低い。これは問題。
画像17 件名3:特別支援学校の誘致について/特別支援学校にまつわる課題
画像18 主な質問/誘致のスケジュール、早期実現に向けた課題、市が考える設置⇒小中高まとめて誘致は困難なため、小中と高校は別々に誘致。少しでも早く実現する方向で進める
画像19 件名4:災害への備え・防災協定について/江戸川区との相互応援協定(令和元年9月)。なぜこれまで協定がなかったのか?他市との連携状況は?
画像20 主な質問/大規模水害発生時の広域連携。自治体間の具体的協力についての考え。/災害基本法改正と今後の災害協定の活かし方について。古い協定もしっかり動かして欲しい
画像21 件名5:浦安市民栄誉賞・特別表彰について/市民栄誉賞第1号は阿部慎之助氏!
画像22 特別表彰は東京オリンピック・パラリンピックで活躍したへの表彰をきっかけに創設
画像23 主な質問/選出の基準は?今後の選定は?浦安市出身の玉田圭司選手は対象になるの?
画像24 まちづくり基本条例/行政運営の基本を定めていく
画像25 議会基本条例/議会の権能強化。より市民意見を反映するために。特別委員会を設置して協議を進めてきた。最終的に、まちづくり条例との整合性の調整も取り、同時期に制定を目指す。
画像26 認知症基本条例/令和2年12月の議会。斉藤あきらの一般質問で条例制定を提案。内田市長より準備を進めるとの答弁。後の市長選挙では市長公約に!
画像27 認知症条例比較研究会に議員として参加。そうそうたる顔ぶれ
画像28 令和3年3月、中間報告書を発表。全国の自治体が認知症条例の制定を検討する際の基本的考えをまとめた
画像29 条例制定プロセスの公開。認知症のご本人の意見も反映。医療介護以外の一般事業者からの意見も積極的に聴取。条例制定後、認知症施策を進める際にも意見を聴取していく必要がある。そのための布石にもなっている
画像30 全国初!手洗い条例(より良い手洗い環境づくりの推進に関する条例)を議員発議により制定!この条例を根拠に、公共施設の手洗い環境整備などを求めていきたい。

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