【初日】モンゴル武者修行で出逢った風景たち【無料】 37 おもてびとの裏 2014年8月7日 19:17 黄金の草原。 とにかく、朝日が綺麗で、綺麗で震えました。ほんと。 雲の動き、表情も何とも言えない美しさでした。 見渡すかぎりの大平原に、差し込む陽光。飛ぶ羽虫の音。遠く馬のいななく声。 空には白い月。モンゴルの住居、ゲルとともに。 空は低く、しかし高く。 ゲルと朝の光。オレンジと蒼のグラデーションが時間が経つにつれて変化していく。 モンゴルの国旗。鮮やかな赤。空に映える。 毎朝早起きしようと、誓いました。 燃えるような朝の空でした。 気持ちのよい、朝です。 モンゴルの馬は、サラブレッドとかに比べてちょっと小柄なのだとか。 主催者、伊藤さんによる「乗馬コツ」カード。かわいい。 「おばあちゃんの」ゲル、と呼ばれるゲル。 中にあった、オオカミの剥製。 羊のくるぶしの骨。遊牧民はこれで占いやゲームなど色んな事に使う。 ゲル内の祭壇のような場所。ゲルを支える木も、生の?拾ってきたそのままの木を使用しているのが分かる。 草原の風が吹き抜けていく。 凧揚げを楽しむ、武者たち 天気が怪しくなってきた。。 馬に水をやる遊牧民。 牛糞を拾いに、草原へ。みんなで。 「オボー」と呼ばれる、周りが見渡せる丘のてっぺんなどにある、民間信仰のシンボル。 そこに咲く、スミレのような花。 普通に落ちている、頭骨。牛? 錆びれ方が渋い。。 何かカッコイイ補強。 遊牧民は、何となくその辺に座って馬乳酒を飲んでいた。 装飾されたゲルもある。 37 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート