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🇮🇹フィレンツェからの紅茶 “LA VIA DEL TÈ”(ラ・ヴィア・デル・テ)



La Via del Tè
ラ・ヴィア・デル・テ

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
フィレンツェの紅茶店から

(ホット) カップ¥630
           ポット¥780
(アイス)      ¥780

🥤お食事やクレープとの組み合わせで
ドリンクはどれでも¥200オフ🥤
このVIA DEL TÈももちろん対象です。

🛍️テイクアウトOK🛍️
※ポットサイズはテイクアウトの
   ご用意がありません

お味が選べます。
メニューは下の画像に
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[メニュー]

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さて、
OMONMA TENTでは
コーヒーに押しも押されぬ人気の
紅茶の入荷です。


2015年以来、実に9年ぶりの買い付けとなる
イタリアはフィレンツェの紅茶屋さん、
ラ・ヴィア・デル・テ。

🇮🇹La Via Del Tèのホームページ[]
📷La Via Del TèのInstagram[]


今回は、以前にも人気だった
「フィレンツェ」という
そのホームである「街」に
ちなんだコレクションを全種類、
ぜんぶで6種、買ってきました。

ブランドとしては
日本進出を果たしていませんから
この紅茶店も、
いわゆる“日本未上陸”、ということでしょう。

“La Via del Tè” はイタリア語で、
日本に直訳すると
「茶の道」という意味。

「人生」にも例えられ、
お茶がヨーロッパへと伝わった
「シルクロード」を指すとも言われていますが、
日本の「茶道」に強いインスピレーションを
受けている、とも言っています。

ロゴにもそのあたりのコンセプトが
よくあらわれています。
(たしか1980年代に
現在のブランドコンセプトに
変更したと、どこかに書いてあった気が...)

ロゴ。「中国風」に見えますかね。

でも2024年にフィレンツェの
ラ・ヴィア・デル・テのカフェで
お茶をしたときには
BGMは日本のポップスのプレイリストで
ジブリやゴンチチが流れていたりして、

携帯の電波も届かない
石造りの重厚な建物(フレスコバルディ宮)に、
モダンな内装、
それらと、そのBGMのバランスが、
ほんの一瞬戸惑ってから
なんだかとてもしっくりきたりして、
日本文化への愛着や造詣を感じました。

(行ったときの写真、
ページの末尾に追加で少し載せました)

そのファミリービジネスは
着実に進化していて
「トスカーナ産のお茶」を
リリースするほどに。

現在では、
ミラノやトリノにも出店しています。

ほかにもおすすめのフレーバー、
たくさんあるから...
いいかげん、
そろそろ日本に来ないのでしょうか。

(誰かデパートのバイヤーとか
とてつもなくお金持ちの方とか
これを見たらぜひお声がけください。
もしくはヴィア・デル・テの中の人。

そのブランドの素晴らしさを
しっかりプレゼンしてみせます。
イタリア語に堪能な仲間もいますので。)


「お茶は平和な飲み物。
だから、お茶で争うことは意味がない」と
創業家の方が、あるインタビューで
言っていたのがとても印象的で、
イタリア人らしい、というより、
なんだかフィレンツェ人らしいな、
と思いました。

さあ、おいしい紅茶を。
おいしいお茶を。

ぜひ、お楽しみくださいませ。


OMONMA TENTが
こうして紅茶を買い付けて
お出ししているのは
実はオープン当初から
ずっと続けてやっていること。

はじめはパリで
マリアージュ・フレールを買ってきていたのですが、
(当時は現地で買うととても安かった)
あまりにも日本でも人気になって
知名度が出過ぎて
いろいろなお店でお出ししているのを
見るようになって
ちょっとつまらなく感じて
いろいろとほかの紅茶を
探して買うようになりました。

現在、取り扱っている
パリのパレ・デ・テはもちろん、

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
🇫🇷パリの紅茶店
Palais des Thé(パレ・デ・テ)
私たちの現在取り扱っている
ティーリスト(メニュー)[
]
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

フランス、アメリカ、ベトナム、
イギリス、オーストラリア、
ベルギー、ドイツ、オーストリア、
オランダ...

これくらいでしょうか。

いままででぜんぶで
何種類の紅茶を扱ったか...
いつか数えてみましょうかね...

ここ10〜15年で、
いろんな紅茶を取り巻く環境も
かなり変わりました。
(ヴィア・デル・テも誰かの努力で
楽天で買えたりするように
なってますね...)

紅茶を取り巻く環境って
そういえば、
ここ20年くらいのことを
体系的に語られているのを
私は見たことがありません。
コーヒーはたくさんいろんな人が
いろんなことを言っているのを
見られるんですけれど。
バイヤーの方とか、
詳しい人、いるはずですからね。
SNSとかありますかね。
探してみます。


🙋🏻‍♀️ご予約のお願い🙋🏻

カフェは「どなたにも」
LINE []で、ご予約をお願いしております。
ご来店の10分前でも1ヶ月前でも構いません。
よろしくお願いいたします。

"いまから向かうと20分後に着けると思うのですが
席はあいていますか? 2人です"

"12/25(日)の夜、3人でお祝いに
友だちと食事会を考えているのですが
席の予約はできますか?"

(友だち追加していただくと
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━━━━━━━━━━━━━━━━━
OMONMA TENT | Life, Art
Art Gallery
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
金・土・日だけオープン
Only open on Fri, Sat, Sun
11:00am-9:00pm

〒302-0001
茨城県取手市小文間4154-4
4154-4, Omonma, Toride, Ibaraki Pref.
302-0001, JAPAN
━━━━━━━━━━━━━━━━━
🌏Googleマップで地図を見る[]
📅オープン日の確認をする(Official Website)[]
📕カフェの席の予約をする(LINE)[]
📷OMONMA TENTのInstagram[]


これでnoteの記事は4つめ。

さて、ついにこちらに
「お客様に実際に選んでいただくメニュー」
としての
メニューをのせてしまいました。
(店内でQRコードを
読み取っていただいています)
紅茶は入れ替わりがはげしいので、
紙で印刷するより
私たちのような小さなお店には
データの方が相性がいいんです。
(なくなったらスマホで、すぐ消せる、
というのが1番のポイントです。)

でも、はじめから
「カルーセル」(横にスクロール)じゃないので
見にくいですよね。

載せ方もふくめて、
また、よく考えます。

表示できる方法なんかは
他のブログサービスの方が便利だな、
とか思ってしまうところもありますけれど、
それとは別の魅力がnoteにはあります。

書きたいこと、たまって、
下書き、はじめましたよ。

今週、うっかり
自営業でお店をやられている方なんかには
とても有益な
有料記事になるエピソードも
できてしまいましたけれど、
こういうタイプのことは、
“ほとぼり”が冷めてから記事にします......。

ギャラリーの展示も
もうすぐ。

今後ともよろしくお願いいたします。

FM



追記:

Via del Tèに行ったときの写真が
少しありました。
あんまりいい写真ばかりではないけれど。
ご参考くだされば。

壁には紅茶の保存してある大きな缶。
注文してお会計を済ませて
はかってもらっているところ。
カフェがあるのはここだけ。
「このあたりはフィレンツェで
最後の真の職人街の1つかも」と
創業家の方が言っていました。
サンプル。ここで香りを嗅いでいる人は
ひとりもいませんでしたけれど、
こういう気配りは、あるとうれしい。
めずらしいメニューがあると
ついオーダーしてしまいます。
“MADRAS”という
マサラチャイとカレー味のナッツのセット。
はじめてなら、ふつうのお茶を
オーダーした方がいいと思います。
(このあと“キュベ”(スパークリングワイン)も
オーダーしました...。
変な客ですみませんでした...。)

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