東京NSC15期生

【序章】
2009年4月
お笑いがやりたくて
おーさかから
東京よちもとさんの養成所に行くことに
しました

15期生は
ニューヨーク、デニス、マテンロウ、
おかずクラブ、鬼越、横澤のなっちゃん、
ヒロチョ、チー近、
パーパーの星野くん、
エビバディの久保田くん
ダイヤモンド、カナメ
と数々のスターが生まれた年であり
ライバルが強いと自身も強くなる
なんて言いますが、
私はじぇーんじぇん
おもしろくなりませんでした

あとは「いぬ」が売れて欲しいです

【本編】
アニメが好きで
声優さんの養成所に行ってたんだけど
お芝居っておもんない台本で
やりたくない配役で
セリフひとことでも
3ヶ月稽古に
参加しなきゃならなかったりして
自分に向いてないなぁと思い

おもしろいことがしたいんだら
自分で台本作れて、
毎回主役ができるお笑いの方が
ええなぁとおもて転向しました

おーさかのよちもとは
勢いとノリで無茶苦茶ガチャガチャしてて
イヤだったのです
シュールがやりたかったのです

面接では
入学金が払えるか
引っ越すお金はあるのかとだけ
聞かれました

ネタとかギャグとかやらされなくて
よかったです

一緒に面接を受けてた
50歳くらいのおじさんは
作家を勧められていましたが
どうしてもプレイヤーがいいと言い
作ってきたネタの台本をわたしていました

ぼくも
それくらいやる気があれば
よかったなぁとおもいました

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