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やっぱり僕は臨床の人
救急科から正式に離れて1年。
ベッドサイドから離れての1年になると思いきや、intensivist×interventionistとしてのゴリゴリな1年間。ただ、昨今現場を賑わせている感染症とは偶発的にしか関わらず、過ごしています。
そして、色々切り捨てた管理っぽい仕事、リバイバル。こんなん困るわって事もお偉い人からの命令もあり試行錯誤。でも、現場を良くするのには、確かに必要な事だから、やるしかない
執筆に関しては得意だとも思わないし、上手でもないと思うけど、下手ではないと思う。自分が勉強する機会にもなるので依頼があれば受けることにしている。ただ、もしも論文書いたりする本来の執筆時間が確保できなくなったら、制限しようかな…あれやこれやの学会登録もせにゃならんし。
色々思うところはあるけど、結局自分の中で優先すべきは患者さんのこと。執筆の締め切りとか学会の締め切りとか、診療の中ではどうで良くなってのめり込んでしまう。
さて、またベッドサイドに行こう。
追伸
そんなこんなで今年もEmerLogからはお仕事をいただいております。ありがたい事です。
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