生活保護を受けて ♯1

※皮脱げ注意

こんにちは、去年の12月から生活保護を受けてから、早いもので10か月過ぎました。

私の場合、失業保険が終わりそうになり、住んでた場所が物を盗むディストピアなのもあり、家族からも引っ越し代を出すがそれ以上は、仕送りが出来ないと言われ、途方に暮れていました。

お金が無いこと、家族に金銭的に頼れないことを役所に伝えたらすんなり受けれる事になりました。家賃は不動産屋に相談し安くて、少し便の悪いけどのんびりした治安のアパートに越しました。

当初の予定では数か月で抜ける予定でしたが、鬱が悪化したり、体調不良を起こしたりで、9月末になってしまいました。

生活保護を受けてから、訪問介護さんや就労移行さん、地域活動支援センターさんを利用してます。

地域活動支援センターを利用しだしたのは4月辺りからですが、その頃に職員さんから、訪問介護さんを受ける話がでました。

が、私はその頃人間恐怖症気味になり、一部の友人以外は受け付けないようになってました。

微熱を出し、家事もロクに出来ずに、なんだかよくわからない状況のまま就労移行さんに通っていました。

転機が来たのは、7月、私を虐待していた祖父の死です。祖父は亡くなり、父は双極性障害が一時的に悪化し、家族仲が以前に増して悪化しました。

私は、どうしようもなくなったら実家に帰るつもりでしたが、無理だと判断しました。この都内の片隅に根を下ろそうと考えました。

8月に病院を都内に移し、地域活動支援センターさんの担当の職員さんに伝え、訪問介護さんを受ける事にしました。料金は自立支援医療の範囲内で受けれます。

訪問看護さんは自立支援医療内に収まるのと、通所型と訪問型に分かれています。私は9月から訪問型を受ける事にしました。

現在9月頭から、週1ほど訪問介護さんを受けていますが、誰かに見守られている、誰かがこの場所にくる、と考えるだけで安心するし、掃除や家事もはかどります。私は一人じゃないんだなと思います。

具体的何をしてもらうかというと、それは訪問介護さんと話し合っていく中で決めようかなと考えています。今、訪問看護さんに色々甘えてる状況です。私は障害者で、治らないのですが、それでも生きていいんだなと思えるから、福祉万歳です。

もし一人暮らしを考えてるフレンズさんが居たら、是非役立てて下さい。

記事もシェアして大丈夫です。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?