見出し画像

幸福が飛んでくる~hope whiteとは?~

こんにちは、かつらお胡蝶蘭合同会社のインターン生のみほっちです。

今回はかつらお胡蝶蘭合同会社の目玉商品、hope white について紹介したいと思います。

胡蝶蘭とは?

そもそも胡蝶蘭とはどんなお花なのでしょうか。胡蝶蘭は東南アジア原産のお花で、英名を‟Phalaenopsis Orchid”、学名を‟Phalaenopsis aphrodite”と言います。英名の意味としては、「蛾のような蘭」という意味です。蝶ではないんですね。花言葉は「幸福が飛んでくる」。
現在は主に贈答品として用いられることが多いですが、切り花として売られることも増えてきました。

hope white とは?

hope whiteとは、かつらお胡蝶蘭合同会社で育てられている胡蝶蘭です。

画像1

お花が大きい!!

そうなんです。hope white は、胡蝶蘭栽培に使われる苗のうち、大きい花を咲かせられる「V3」を台湾から輸入。また花持ちの期間も約3ヶ月ととても長いんです!
花を健康に育てるために、AI技術で温度管理を行っています。栽培に使われる電力は太陽光エネルギー、つまり再生可能エネルギー。つまり、環境に優しい胡蝶蘭です。

画像2

こうした功績が認められ、2018年には復興大臣賞を受賞。さらに2019年には、鴻巣花き株式会社らが主催する「平成30年冬季品評会」において、洋蘭の部で銀賞を受賞。

終わりに

最後にhope white の魅力をまとめてみます。特徴は三つ!
 大きなお花
 再生可能エネルギーを使用、環境に配慮している
 評価が極めて高い胡蝶蘭

hope whiteは名前の通り、復興を通じて輝かしい未来へ向かう葛尾への思い"hope"を詰めて育てています。しかし「hope」は復興の思いだけではありません。花言葉「幸福が飛んでくる」からもわかるように、hope whiteは皆さんから大事な人への「hope」を込められます。つまり贈答用にふさわしいといえますね。これからも、胡蝶蘭栽培・販売を通じて皆さんに「hope」をお届けしたいと願っております。

胡蝶蘭・hope whiteに興味がでてきた方はこちらから




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?