ビビリログ003
前回から3週間ほど空いた。
このでかい病院に来るのも3度目。
今日まで痛ければ、手術へ踏み切る予定。
そして、今日も、痛い。
発症時の気が狂いそうな痛みはないものの、
座って8時間業務するなんて とても考えられないくらいには。
処方された薬が「出せるギリギリ」と言われているからか、
飲むととても眠い。
診察時に、手術をお願いする。
なぜかずっと先生が乗り気でないのが気になる。
時間がたてばよくなるって言ってるのに…
って感じなのだろうか…
私は「ずっと痛い」のよ。
あなたが日常を送っている
その時間も「ずっと痛い」。
やってらんねぇよ。
やってらんねぇのに、
長い検査、長い入院説明を経て解放されたのは
診察から4時間後、2万円弱を支払った後だった。
入院は明後日の朝。
え、
明日に入院準備完了させないとな感じ?
どえれぇ大量の書類渡されたけど、今日読んで、明日準備?
ハードワーク!
正直、忙殺してくれたほうが手術への恐怖は感じなくてよいのだが、
あまりに余裕がない。
ぶっちゃけ、こんなもの書いてる暇などない。
けど、書く。
こんな機会ないし、ミスって死んだら悔いが残る。
なさけないログも一個のこしておこう。
検査中にすげー怖い瞬間があって
「助けて!〇〇ちゃん!」と心の中で叫んでしまった。
〇〇ちゃんは別れた妻の名前だ。
もう会わなくなって2年半以上も経つのに…
だっせぇ。
そんな、独居老人単体で挑む手術。
こえー。
ログ004が更新できるように
私も祈っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?