皆を守る光!ブレーザー!13
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○○は都内で夏鈴を待っていた。
○○:夏鈴さん…遅いな…
〜〜〜〜〜〜〜〜一日前〜〜〜〜〜〜〜〜
夏鈴:○○さん、ちょっといいですか?
○○:どうしたんですか?夏鈴さん。
夏鈴:××さんが「昨日のこともあるし、気分転換に遊びに行って来なさい」って私と○○さんを休みにしてくれました。
○○:本当ですか!?
夏鈴:だから…
○○:?
夏鈴:(言うんだ…頑張って誘うんだ…)
夏鈴:○○さん、私と…い、一緒に…お出かけしませんか?
○○:いいんですか?せっかくの休みなのに…体を休めなくて…
夏鈴:いいんです!
○○:でも…週刊誌とか…
夏鈴:あーもう!○○さん!
○○:は、はい!
ギュッ
夏鈴:私と…一緒にお出かけしてください。
夏鈴は○○に抱きつき、上目遣いでお願いした。
○○:わ、分かりました///
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夏鈴:お待たせしました…
夏鈴がやって来た。
○○:僕も今来たところなのでぜんぜん…
夏鈴:どうしましたか?○○さん。
○○:綺麗…
夏鈴:えっ!?
○○:あっ、いや、なんでも無いです。
夏鈴:そうですか…///
○○:(口に出ちゃったよ…///)
夏鈴:(綺麗って言って貰えた!///)
○○:それで、今日はどこに行くんですか?
夏鈴:買い物したいのでショッピングモールに行きます。
○○:了解です。
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大型ショッピングモールに着く○○と夏鈴。
○○:何から見ますか?
夏鈴:服見てもいいですか?
○○:どこまでも着いて行きますよ。
……
……
……
店員:ありがとうございました〜!
○○:お腹が空いたのでお昼食べません?
○○と夏鈴は昼食を取る。
○○はうどんを頼み、夏鈴はマ○ド○ルドのサ○ライ○ックを頼んだ。
○○:それって、夏鈴さんがcmで食べてたヤツですよね。
夏鈴:しっかりcm見てくれてるんですね。
○○:そりゃあマネージャーなんで笑
○○と夏鈴は昼食を食べ引き続きショッピングを楽しんだ。
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○○と夏鈴がショッピングを楽しんでいるその頃。
デルタンダルが上空をマッハ9で飛び回っていた。
デルタンダル:ギャァァァァァァァァァァァッ!!
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ショッピングを一通り楽しんだ○○と夏鈴。ショッピングモールから出ると○○達のスマホを警報音が流れた。
○○:デルタンダルが上空をマッハ9で飛行中か…行ってきます。
夏鈴:必ず戻ってきてください。
ギュッ
夏鈴は○○を抱きしめた。
ギュッ
○○も夏鈴を抱きしめ返す。
○○:分かりました。
○○の腕にブレーザーブレスが現れた。
○○:行くぞ!ブレーザー!
○○:ウルトラマン…ブレーザー!
○○はブレーザーブレスにブレーザーストーンを装填し、ウルトラマンブレーザーに変身した。
ブレーザー:ウルァッ!
ブレーザーはデルタンダルに光弾を当てた。
デルタンダル:ギャァァァァァァァァァァァッ!!
デルタンダルはブレーザーに光弾を当てる。
ブレーザー:ウルアッ!?
ブレーザー(○○):これで行くぞ!
○○はブレーザーブレスにニジカガチストーンを装填した。
ブレーザー:ウルァッ!!
ブレーザー(○○):ここだ!レインボー光輪!
ブレーザーはデルタンダルにレインボー光輪を当てたがそれでも飛行し続ける。
ブレーザー(○○):今度はこれで!
○○はブレーザーブレスにガラモンストーンを装填した。
ブレーザー:ウルァ!
ブレーザーはチルソナイトソードで攻撃したが避けられる。
ブレーザーはチルソナイトソードのレバーを五回引いた。
ブレーザー:ウルァーイ……ブルゥゥゥゥゥゥワァァァァァァイ!!
ブレーザーはチルソナイトソードの剣先から電撃を放出してデルタンダルを撃破した。
ブレーザー:ウルァァァァァァァ…ウルァァァァァァーーーイ
ブレーザー:ルロッチ!!
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夏鈴:○○さん!
ギュッ
勢いよく○○に抱き着く夏鈴。
○○:ただいま、夏鈴さん。
ギュッ
優しく抱きしめ返す。
夏鈴:おかえりなさい。
○○:帰りましょうか。
夏鈴:そうですね!
To be continued...
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