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輝く夜の架け橋 総集編 振り返り!ウルトラマンアーク!

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美青:アーク…カッコよすぎる…神!

優真:びっくりした!何見てるの?美青ちゃん

美青:ウルトラマンアークですよ!ウルトラマンアーク!いやぁ〜いつ見てもかっこいいな〜

ウルトラマンアーク…16年前に家族の前に現れ、3ヶ月前に俺の前に現れた謎の巨人。

〜〜〜〜〜〜〜〜16年前〜〜〜〜〜〜〜〜

椅子に座った優真は絵を書いていた。

徹也:優真〜上手いじゃないか!

優真:うん!

真澄:あ〜ら、誰に似たのかしらね〜?

徹也:そりゃあ…母さんだよな〜

優真:そうだよ〜

その時、辺り一面に音が響くと空中から怪獣と光輝く巨人が落下した。

巨人と怪獣は戦闘を始めた。

徹也:逃げるぞ!

怪獣が光線を放つと巨人が優真達を守り、倒れた。

怪獣の放つ光線が地面を抉り、徹也と真澄に当たった。

優真:お父さん!お母さん!

徹也:走れ優真!走るんだ!

優真:嫌だ!お父さんとお母さんを置いて行きたくない!

徹也:行けーっ!優真ーっ!

優真は立ち上がり、逃げる。

徹也と真澄は目を閉じて動かなくなってしまった。

モノゲロスが角を伸ばしていると巨人が光弾を放った。

モノゲロスの角が優真目掛けて落ちてくる。

間一髪の所を巨人が角を掴んだ。

〜〜〜〜〜〜〜〜3ヶ月前〜〜〜〜〜〜〜〜

突如、空に目のようなものが現れ、そこから怪獣が姿を現した。

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優真:お肉は買って、あとは〜野菜か。ん?っ!

優真:はぁ…はぁ…はぁ…そ、そうだ…おばあちゃん達…!

優真は幼稚園へ走った。

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優真:おばあちゃ〜ん!みんな〜!

ディゲロスの攻撃で建物が崩れ、瓦礫が落ちてきた。

優真:うわっ!?

水溜まりに光輝く巨人が現れる。

??:優真…

すると水溜まりに優真が吸い込まれた。

優真:うわあああああああ〜!!

優真:ここは…?

??:…

優真:貴方は…?

??:優真。私は君であり、君は私だ。君の想いが私の力となる。今が、その時だ。

??は優真にアークキューブとアークアライザーを渡した。

優真:これは…?

??:この世界で戦う時間は限られている。

??:想像力を解き放て。

優真:はっ!

優真が目を覚ますと元通りの風景に戻り、手にはアークキューブとアークアライザーが握られていた。

優真:よし…

優真はアークキューブを起動し、アークアライザーにセットした。

アークアライザーの絵柄を合わせていく。

アークアライザーを前に突き出すと光輝く巨人が優真を包み込んだ。

アーク:シュワッチッ!

優真はウルトラマンアークに変身し、ディゲロスの攻撃をくらった戦闘機をキャッチした。

優真:これが…俺…?

優真:やるぞ…

優真:ぐっ…ぐはっ!

優真:はっ!おりゃっ!

ディゲロスは優真を投げ飛ばし、何度も蹴りを入れた。

優真は側転で距離を取った。

するとディゲロスの目が開き、近付く優真に光弾を連発した。

優真:ぐわっ!

優真:うぐっ…ぐふっ…ぐわぁぁぁぁぁぁっ!!

倒れた優真に何度も光弾を放つ。

優真:まだまだ…

ディゲロスは腕から火炎弾と無数の光弾を放った。

優真:うわぁぁぁぁぁっ!!

ピコンピコン

優真:くらえ!

優真はアークエクサスラッシュを放つもバリアで防がれてしまう。

??:優真、想像力を解き放て!

優真:そうだ、これなら!

優真は立ち上がり、構えを取った。

優真:はあぁぁぁぁぁぁっ!!

ディゲロスに光線を放つもまたバリアで防がれる。

優真:これで…どうだぁ!

優真は手を握り、光線を鞭のようにしならせ、側頭部を撃ち抜き、撃破した。

ディゲロスの角が突き刺さる。

優真:ふんっ!

ディゲロスの角を破壊した。

優真:はぁ…はぁ…

アークは光となって消えた。

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それから僕は怪獣と戦い続け、櫻坂46のみんなと出会い、太陽の力を手に入れた。

あと俺にお姉さんみたいな人が出来たのもこの日だっけ

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優真:あとは…野菜だけか…

優真は食材を買いに商店街へ来ていた。

??:あれ?優真くん?

優真:璃花さん?奇遇ですね、こんな所で会うだなんて

璃花:もしかして買い物中だった?

優真:凛さんに休みを貰ったので、どうせなら自炊しようかなと

優真:店主さん、これお願いします

店主:あいよ!

店主:おっ!えらいべっぴんさんじゃねぇか!優真、もしかして彼女か?

優真:違いますよ!はい、これ

店主:はい、ちょうど。あ、そういやぁウルトラマン…アークだっけ?また怪獣を倒したらしいな!

優真:らしいですね(俺だけど)

店主:いやぁ〜アークがいてくりゃあ、この街も安泰ってもんだ!

優真達が話していると店の電気が消えた。

店主:また〜あいつか!今度こそ容赦しねぇぞ!いたずらネズミ!

店主は他の店主と一緒に走っていった。

優真&璃花:ネズミ…?

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??:チュウチュウ

大型のネズミが発電の制御盤をくらい、電力を食らっていた。

するとネズミはどんどん大きくなっていく。

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??:チュウチュウ!!

怪獣がカガミ重工から姿を現した。

優真:怪獣!?

優真はカガミ重工へと走った。

璃花:ちょっと!優真くん!

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優真はアークキューブを取り出し、起動する。

優真:ふんっ!

アークアライザーが出現し、アークキューブをはめ込む。

絵柄を合わせ、掲げるとウルトラマンアークに変身した。

アーク:シュワッチッ!!

璃花:アーク!

優真:おりゃっ!!

優真はネズドロンの頭を攻撃した。

優真:痛った〜!

優真:ふんっ!

優真:やっぱり痛て〜!硬すぎだろ!

ネズドロン:チュウチュウ!!

優真:ぐおっ!?

優真は距離を取り、アークテラショットを放った。

ネズドロンはケーブルを引きちぎった。

優真:やばっ!

優真はバリアを何重にも貼りながら後ろへ下がった。

ネズドロンはバリアを破壊していき、優真に突撃した。

優真:ぐわぁぁぁぁぁぁっ!!

店主:頑張れ…アーク!!

頑張れ!

アーク!

負けるなアーク!

優真は立ち上がった。

ピコンピコン

優真:くっそ…

璃花:負けないで!ウルトラマンアーク!

??:優真、想像力を解き放て!

優真:あの時描いた絵を!

新たなキューブが飛び出した。

アークアライザーを出現させ、はめ込む。

絵柄を合わせると、アークにアーマーが装着された。

ネズドロンは走り出した。

優真:効かねぇよ!

ネズドロンの頭突きを両腕で受け止めた。

優真:おらっ!

優真:ふっ!はあっ!たあっ!

優真:おっらぁ!

優真:はあっ!!

優真は拳に炎を纏い、ネズドロンを殴り飛ばした。

アーマーを解除し、構えを取る。

優真:はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

アークファイナライズでネズドロンを撃破した。

アーク:シュワッチッ!

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優真:璃花さ〜ん!

璃花:優真くん!

優真:あれ…なんか怒ってる?

璃花:なんであんな危ないことしたのっ!?

璃花:もし優真くんが死んじゃったらって思ったら…

優真:ごめんなさい…

璃花:もうあんな危ないことはしない?

優真:はい!しません!

璃花:ならよしっ!許してあげる!♡

優真:(なんだかお姉さんっぽいな…)

優真:璃花さん…

璃花:なに?♡

優真:これから、“璃花姉”って呼んでもいいですか?

璃花:もちろん!その呼び方だったらタメ語にもしないとな〜♡

優真:頑張ってみま…みるよ璃花姉

璃花:うん!これからも私たちのマネージャーとしてよろしくね!優真!♡

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優真:懐かしいな…

美青:何が懐かしいんですか?

優真:こっちの話だよ

To be continued...

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