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仮面ライダーリバイス 第13話「フェニックス危機一髪!」

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「燃料補給や物資補充のため、政府特務機関・フェニックスの本部 スカイベースが地上に降りています。」

「中にはバイスタンプをした人を収容する更生施設もあり、科学的根拠が示されない拘束に対し、少数ですが、反対の声も上がっています。」

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○○&ヒロミ:はぁぁぁ…

温泉に入る○○とヒロミがため息をつく。

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若林:(本日より、隊員が公邸で休暇を取る。隊員が手薄になるからお前たちにも働いてもらう。)

朝影:(Hey!カラテガール!)

玲:(あっ、私?)

朝影:(ドライバーを使えることは認めるよ。だが、これは私にとって失敗作だ)

バイス:(変な悪魔も出ちまうしな!)

ヒロミ:(確かに…可愛かったしな…)

朝影:(悪魔がそのまま出てしまう。リバイスドライバーより古いタイプでね。データごと処分したはずなんだが…)

若林:(出処は調査中だ。送り主が判明するまで気を抜くな)

○○:(仮面ライダーは大園3兄妹で頑張ります!)

朝影:(その前に、リバイスドライバーは預かるね。10種のバイスタンプでリミックスを発動したことによって、より強力なバイスタンプが開発できる。と言ってもあとは微調整するだけなんだけど)

○○:(それまで…変身出来ない…?)

朝影:(最高にグレートなゲノムチェンジだよ。悪魔君)

バイス:(グハハハハ…期待値爆上がり!)

○○:(今、敵が襲ってきたら2人だけじゃ!?)

渡:(でた。兄ちゃんの余計な心配)

ヒロミ:(○○。その時は俺たちに任せ…)

若林:(門田。お前もドライバーを返せ)

ヒロミ:(何故ですかーーっ!?)

若林:(自分の体に聞くんだな)

ヒロミ:(俺は…フェニックスのために…)

若林:(これは命令だ)

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ヒロミ:田舎に帰って、ガガの顔でも見てくっか…

○○:ガガ…?

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フリオ:心ここにあらずですよ。アギレラ様

アギレラ:待ちくたびれて激怒なんですけども!あんたたち、私とギフ様のために生け贄を捧げる気あるの?

フリオ:もちろんでございます!

オルテカ:もう間もなくですよ。アギレラ様

オルテカが2人

そのうちの一人はデッドマンが化けていた。

アギレラ:ああ、カメレオン君じゃん。久しぶり〜

オルテカ:生け贄はすでに、ギフテクスである私とフリオ

カメレオン:そしてフェーズ2の私が彼らと同じギフテクスとなり、生け贄の資格を得る

アギレラ:へ〜灰谷も入れてまだ4人じゃん!あと2人足んないよ〜

カメレオン:ご安心を。本日、長らく仕込んでいた計画を実行します

オルテカ:あの時の弁護士、覚えていますか?更生施設に収容されてもなお、悪魔の存在数値は上がり続けているそうです。

オルテカ:最高の生け贄になれるかと

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明美:玲、待ちなさい!

○○:危ねっ!

明美:それを渡しなさい!ママは反対だからね!怪我したらどうすんの!?

玲:怪我くらい空手の時だってしてるじゃん!

明美:空手とは訳が違うでしょ!

渡:玲!デッドマンズだ!

玲:ほんとに!?タイミングナイス!

○○:俺も行く!

渡:兄ちゃんは来ないで!

○○:何でだよ!?お前たちだけじゃ心配なんだよ!

玲:変身出来ないんじゃ、足手まとい

○○:そ、そんな…ガクッ

渡:兄ちゃん。俺たちそんなに弱くないよ!

明美:玲!

元太:心配するのは簡単。でも信頼するのは勇気がいるねぇ…

ブーさん:親だもん…仕方ないよ…

バイス:(ねぇ、○○。俺っちを出してくれたら2人を助けられるぜ!)

○○:…ダメだ!

バイス:(大丈夫。誰も食べないから!)

○○:…嘘つけ

バイス:(信じてくれよ!俺っちも成長したんだから…ねぇ?ねぇ?)

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渡と玲が現場に駆けつけると既にフェニックスの隊員とギフジュニア達が戦っていた。

渡:玲、気を抜くな…

ヒョイッ!(鞄を放り投げる)

玲:よし!変身!

『仮面ライダー!蛇!蛇!蛇!ジャンヌ!』

玲は仮面ライダージャンヌへ変身した。

ジャンヌ:ハアァァァァッ…!!

渡:はぁ…

『バット!』

渡:変身

『仮面ライダー!ラ・イ・ブ!』

ライブ:ハッ!

ライブガンでギフジュニアを圧倒していく

ジャンヌ:ハッ!こいつらだけなら楽勝だね!ハアッ!

ライブ:確かに…なんでギフジュニアだけなんだ…?

ライブ:奴らの目的は悪魔を生み出し、生け贄を作り出すこと…。まさか!

ジャンヌ:どうしたの?

ライブ:玲、ここじゃない!奴らの目的はスカイベースだ!

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アギレラ、フリオ、オルテカが既にスカイベースまで来ていた。

隊員:脱走者あり!

工藤が隊員を連れ出た。

カメレオン:フンッ!

工藤がカメレオン・デッドマンになり、隊員を殴った。

灰谷:これでよし

灰谷が気絶した隊員からカードキーを押収。

ピッ

工藤:誰だ?お前

工藤の問に不敵な笑みを浮かべる灰谷。

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スカイベースへ駆けつけた渡と玲。

そこへオルテカとフリオが立ち塞がる。

フリオ:大好きなお兄ちゃんがいないけど、大丈夫かぁ?

オルテカ:フフフ…

玲:試してみる?

2人はそれぞれドライバーを装着する。

『バット!』

『コブラ!』

『Confirmed!』

『Eeny meeny miny moe〜!Eeny meeny miny moe〜!』

『What's Coming up!? What's Coming up!?』

『What's Coming up!? What's Coming up!?』

渡&玲:変身!

『バーサスアップ!』

『リベラルアップ!』

『Precious! Trust us! Justis! バット!』

『仮面ライダー!ラ・イ・ブ!』

『Ah Going my way!』

『仮面ライダー!蛇!蛇!蛇!ジャンヌ!』

渡は仮面ライダーライブに玲は仮面ライダージャンヌに変身した。

ライブ&ジャンヌ:ハアァァァァ…

ライブ:ハッ!

ジャンヌ:ハアァァァァッ!!

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車に乗りながら○○に連絡するヒロミ。

ヒロミ:○○、緊急事態だ!デッドマンズがスカイベースを襲っている。タカセさんが危ないぞ!

○○📞:分かりました!すぐ向かいます!

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何者かの手引きでスカイベースのゲートが開き、ギフジュニア達は一斉に中に入っていく。

??:…

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ラボで調整中の朝影。だがどれだけ調整してもレックスバイスタンプだけがあと一歩の所でエラーを起こす。

朝影:What's?

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フリオ:フハハハ!ハッ!

ジャンヌ:うっ!

ライブ:玲!

オルテカ:邪魔者には消えてもらおうか フッ!

ライブ:グアァァァァァァッ!!

○○:渡、玲!

ジャンヌ:ハアァァァァ…

○○&ライブ:コクッ

○○はスカイベースへ走り出す。

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ラブコフ:コ……コ……ヤ……コブ〜!

ラブコフのピンチにあとる人物が駆けつける。

ヒロミ:ハッ!フッ!

ヒロミ:我が命を懸けて!この子を守る!

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ギフジュニア:ガァァァァァァァァッ!!

隊員:ハッ!

ギフジュニアと隊員の間をスライディングですり抜けてラボへ向かう。

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何度も何度も調整を試みるがレックスバイスタンプがどうしても99%で完成しない。

朝影:Why!!なぜだ!なぜ出来ない!

○○:タカセさん!デッドマンズが侵入してます!

○○はリバイスドライバーとレックスバイスタンプを取ろうとする。

朝影:まだ無理だ!

○○:何言ってるんですか?早く逃げないと!

ギフジュニア:ガァァァァァァァァッ!!

○○:クソッ!

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ライブとジャンヌはオルテカ、フリオと互角の戦いをする。

ヒロミ:はぁ…はぁ…ハッ!

ジャンヌ:ヒロミさん!無茶しないでください!

ライブ:玲!

ジャンヌが目を離した隙にオルテカの触手の攻撃が迫ってくる。

ジャンヌ:しまっ…!?

渡:グアァァァァァァッ!!

ライブがジャンヌを庇い、吹き飛びながら変身解除。

渡?:クッ…

何とか立ち上がったがどこか様子がおかしい

渡?:久しぶりのシャバの空気は美味いねぇ…

ジャンヌ:嘘でしょ…カゲツキ!?

カゲツキ:いい反応だ。そんなに俺に会いたかったか?

オルテカ:ナイスタイミング

『Confirmed!』

カゲツキ:変身

『バーサスアップ!』

『Madness!Hopeless!Darkness!バット!へへ…!』

『仮面ライダーエビル!Yeah! Haha!』

カゲツキは仮面ライダーエビルに変身する。

エビル:ハアァァァァ…!!

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○○:フッ!ハッ!

ギフジュニア:ガァァァァァァァァッ!!

○○:グッ!

バイス:(おーい!○○。俺っちのこと忘れてない!?俺っち、使ってくれよ!)

ドカーンッ!!

ここで駆けつけた一人の隊員がギフジュニアを殲滅した。

隊員:大丈夫ですか!?

○○:はい、何とか…

隊員:良かった。無事だったんですね!

バンッ!

すると隊員はいきなり朝影を攻撃した。

朝影:何をする!?

隊員:バリッドレックスバイスタンプとリバイスドライバーを渡して貰おうか。

朝影:ウェイウェイウェイウェイ…!

バイス:(なぁ○○!こいつらをやっつければいいんだろ!?俺っちを外に出せって!!な!?)

○○:ドライバー無しでお前を出す訳には…!

バイスが母・明美を襲った事がトラウマとして蘇る。

バイス:(そんなに心配なのかよ!?)

○○:心配に決まってんだろ!

バイス:(もう!!ちょっとくらい信頼してくれたっていいじゃん!!もう〜!!)

元太:(心配するのは簡単。でも信頼するのは勇気がいるねぇ…)

バイス:(○○の意気地なし!!)

バイスはギフジュニアに攻撃するが実体がないため触れられず…それでも拳を振るい続ける。

○○:…

これまでのバイスとの戦いなど様々なこと思い返す○○。

渡:(兄ちゃん。俺たちそんな弱くないよ!)

バイス:(えい!このっ!くらえ!)

○○:そう…だな…

○○:お前は今日まで俺との契約を守って、一緒に戦ってくれた。ここで応えてらやなきゃ、バディじゃないよな!

○○:頼むぞ!バイス!

自らの体にレックスバイスタンプを押印する。

バイス:ハアッ!

バイスが実体化し、朝影に迫る隊員にパンチを炸裂させる。

カメレオン:グッ!

バイス:フフフフフ…!やっと出してくれたなぁ。この時を待ってたぜ!

バイスは拳を○○目掛け放つ。

○○:バイス…俺はお前を信頼する。

するとバイスの拳が○○の背後のギフジュニアに当たる。

その瞬間、朝影の調整でも動作しなかったレックスバイスタンプが反応する。

バイス:えっ!?ホント!?やった…ってちょっと待って凄い光ってない!?

レックスバイスタンプの数値が100%になり、朝影のもつバイスタンプにエネルギーが注がれる。

『バリバリ!』

『バリッドレックス!』

朝影:うおおおおおおおーーーっ!!!

○○:変身!

『仮面ライダー!リバイ!バイス!リバイス!』

リバイ:ハアッ!

朝影:な〜るほどね…

カメレオンは回収を諦め撤退する。

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オルテカ&フリオ:ハッ!

ジャンヌ:うっ!

エビル:ハアッ!

ジャンヌ:うぁぁぁぁぁっ!!

ジャンヌ:渡君!目を覚まして!

苦戦しているジャンヌの前に…

??:フハハハハハハ…!

バイス プテラゲノムに乗り、○○と朝影が到着する。

ジャンヌ:○兄。渡君が…

○○:頑張ったな。ありがとう

朝影:大園○○。今の君なら、これを使えるはずだ。レックスバイスタンプをスキャンしろ。

○○:湧いてきたぜ…!

『バリッドレックス!』

『バリバリ!』

『バリバリ Come on!バリッドレックス!』

○○の足元を中心に辺りが氷漬けになる。

○○:変身!

『バリバリィアップ!』

巨大な卵が降り、○○を包む。

バイス:はは〜ん…そういうことね!よーし!それっ!

バイスが卵を割る。

『My name is!仮面ライダー!』

『リバ!バ!バ!バイ!リバイ!リバイ!』

『リバ!バ!バ!バイ!リバイ!』

○○は仮面ライダーリバイ バリッドレックスゲノムに変身した。

朝影:グゥゥゥゥゥゥゥゥゥレェェェェェェェェェイトッ!

朝影:世紀の大傑作!バリッドレックスの誕生だァァァァァ!!!

バイス:あれっ?ん?

バイス:ちょ、ちょ、ちょちょっと、ねぇ、タカちゃん。ねぇ、これどう言うコトかしら?アタシ何も変わってないんだケド!

朝影:君は前にジャッカルのデザインをダサいって言ったから、今回はお預けだ!

バイス:嘘でしょ!?やだ何!どんだけ〜!?めっちゃ根に持ってんじゃん!

リバイ:玲!

ジャンヌ:もう大丈夫!

ジャンヌ:ハッ!

エビル:フッ!

リバイ:ハアッ!

ジャンヌはエビルと、リバイはオルテカ、フリオと戦闘を開始。

バイス:これと、これをくっ付けて…

朝影:はい!カラテガールにはこれね!

朝影からクジャクバイスタンプを受け取る。

ジャンヌ:嘘!?これ使っていいんですか!?

朝影:👍

『クジャク!』

『リスタイル!』

『ウエポンポンポーン!ポンポン!』

『リバディアップ!』

『Ah~!クジャク!ダダダダーン!』

ジャンヌ:ラブちゃん凄い!!

ラブコフ:ラブ〜!

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リバイ:ハッ!ハアッ!

冷気を纏ったパンチを繰り出す

リバイ:ハッ!

掌から冷気を噴射し、オルテカ、フリオを階上の駐車場へと吹き飛ばす。

バイス:おーい!○○!出来たよ!出来た!見てこれ凄くない!?超カッコいいの!

リバイ:よしっ!行くぞ、バイス!

バイス:はいよ〜!!

フリオ:ハッ!

バイス:カキーン!

フリオの銃撃を自作の盾で防ぐ。

フリオ:ハッ

リバイ:フッ!

バイス:お前は俺っちが!

リバイはフリオ、バイスはオルテカと戦闘。

フリオ:フッ!

リバイ:ハッ!ハアッ!タアッ!

フリオの銃撃を氷の盾で防ぎ、氷柱や格闘で圧倒していく。

オルテカ:今だ!

リバイ:くらわねぇよ!

オルテカの触手を用いた攻撃をリバイが地面を叩くことで一面を凍らした。

リバイ:バイス!

バイス:あいよ!

リバイはバイスの盾で飛び上がり、冷気を纏ったパンチをオルテカにくらわせる。

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ジャンヌ:渡君を返して!

『必殺承認!』

『クジャク!リベラルスマッシュ!』

扇子になったラブコフに炎を纏わせ舞うように斬りこんでいく。

エビル:グアァァァァッ!!

朝影:カラテガール!ライダーキックなら渡君の表と裏をひっくり返せるはずだ!

ジャンヌ:分かりました!渡君。痛くても我慢してね!

ジャンヌはラブコフの扇子を羽状に分裂させ、右足に分裂した扇子を纏わせてライダーキックを放つ。

エビル:グォォォォォォォ…

ジャンヌ:ハアァァァァーッ!!

渡:グアァァァァァァッ!!

カゲツキから渡へ戻った。

渡:玲…手加減無しかよ…!

ジャンヌ:ごめ〜んね

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フリオ&オルテカ:グアァァァァァァッ!!

バイス:へへ〜ん!どうだ!

リバイ:一気に行くぜ!

ブラキオバイスタンプをベルトのバリッドレックスバイスタンプに押印。

『バ!バ!バリ!バ!バリ!バーリバリバリ!』

『リボーン!ブラキオ!バリバリスタンプフィーバー!』

巨大なリバイスブラキオが実体化し現れた。

バイス:めっちゃ大きい!

オルテカ:グッ!

フリオ:クッ

オルテカ&フリオ:グアァァァァァァッ!

バイス:すっげー!リミックス、頑張って良かったね。うぅぅ…(泣)

リバイ:バリッと決めるぜ!

『バ!バ!バリ!バ!バリ!バーリバリバリ!』

バイス:暗くなってきた…

リバイ:ハッ!

リバイ:ハアァァァァ…

『バリッドレックス!フィニフィニフィニッシュ!』

リバイ:ハアァァァァーッ!!

リバイがライダーキックを決める。

リバイス:世界は俺たちが整える!

フリオ:クッ…

アギレラ:うわっ!?もうボロボロじゃん!生け贄回収したから帰るよ!

バイス:あれ?ねぇ、あいつって…

リバイ:工藤…

工藤:よぉ!

アギレラと共に去って行く。

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朝影:私は万が一を心配して、悪魔を必要としないゲノムを完成させるつもりだった。でも逆みたいだったね

バイス:ウフフ…だろ?

○○:バイス!

グータッチを交わす2人。

ヒロミ:スカイベースへの侵入を許し、工藤まで逃がしてしまいました。申し訳ありません

朝影:あ、それね。全部裏切り者がやったことだから。君たちの責任じゃないよ

渡:裏切り者?

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若林:…

カメレオン:…

Fin.

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