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皆を守る光!ブレーザー!11

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麗奈:前に現れたブレーザーとは違うウルトラマンカッコよかったなぁ〜

ひかる:確かにカッコよかったね。でもブレーザーの動き、変じゃなかった?

里奈:うん。私もテレビで見てたけど2つの意思が反発してるみたいだったよね。

天:どうしちゃったんだろうね?ブレーザー。

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メンバー達が話している時、地球に隕石のようなものが近づいていた。

ゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

ゴォォォォォォン!!!

隕石のようなものはゲバルガだった。

ゲバルガ:キュュュュュュュュュュイ

ゲバルガは進行を始めた。

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メンバー:キャッ!?

○○:うおっ!?なんだ…今の…

○○は外に出るとゲバルガが街を破壊していた。

ゲバルガ:キュュュュュュュュュュイ!!

○○:ゲバルガ!?とにかく止めないと!

腕にブレーザーブレスが出現した。

○○の脳裏に前回のブレーザーが過ぎる。

○○:今日は頼むぞ…

○○:ウルトラマン…!ブレーザー!

○○はブレーザーブレスにブレーザーストーンを装填し、ウルトラマンブレーザーに変身した。

ブレーザー:ウルァァァァァァァァッ!!!

ブレーザーはゲバルガにキックを浴びせた。

ブレーザー:ウルァァァァァァァ…ウルァァァァァァーーーイ

ゲバルガ:キュュュュュュュュュュイーーー!!!

ゲバルガはブレーザーに向かってる突進してくる。

ブレーザー:ウルァッ!

ブレーザーはその場で一度、地団駄を踏みゲバルガに向かって走り出す。

ブレーザー:ウルァァイッ!

ブレーザー:ウルァイ!

ブレーザーはゲバルガに連続でパンチや肘打ちなどの攻撃をした。

ブレーザー:ウルァァァイッ! ウルァァイッ! ウルァァイッ!

ゲバルガ:キュュュュュュュュュュイ!!

ゲバルガは全身を使ってブレーザーに噛み付いて来たがそれを躱し、連続で膝蹴りを決めた。

ゲバルガ:キュュュュュュュュュュイ

ブレーザー:ウルァッ!

ゲバルガ:キュュュュュュュュュュイッ!!!

ブレーザー:ウルァァァァァーーーッイ!!

ブレーザーはゲバルガに掴まれて持ち上げられた。

ブレーザー:ルロロロロロロロロロロォォォォォォォィ!!

ブレーザーは威嚇のような雄叫びをあげ覆い被さるように襲いかかったが、起き上がられブレーザーは落ちてしまう。

ゲバルガ:キュュュュュュュュュュイ!!

ブレーザー:ウルァァァァァァァァッ!!

ブレーザーはゲバルガが攻撃してくるタイミングに合わせてドロップキックをくらわした。

ゲバルガ:キュュュュュュュュュュイ!!

ゲバルガは丸くなり、ブレーザーに突進してきた。

ブレーザー:ウルァァァァァ…

ブレーザー:ウルァァァァァァッ!!!

ブレーザーはゲバルガを受け止めたが回転に電気が帯び、吹き飛ばされた。

ゲバルガ:キュュュュュュュュュュイ!!!

ゲバルガは電気をチャージし、ブレーザーに放った。

ブレーザーはそれを躱しながら近づいた。

ブレーザー:トゥッ!

ブレーザーは光弾を放ったがゲバルガは丸くなったのと同時に、電気のバリアを展開し無効化した。

ゲバルガ:キュュュュュュュュュュイッ!!!

ゲバルガは突進してきた。

ブレーザー:ウルァッ!!

ゲバルガ:キュュュュュュュュュュイッ!!!

ゲバルガは電気を蓄積し、ブレーザーに覆いかぶさった。

ブレーザー:ウルァイ!

ブレーザーはゲバルガにキックをくらわし体勢を立て直した。

ブレーザー:ウルァーイ……

ブルゥゥゥゥゥゥワァァァァァァイ!!

ブレーザーはゲバルガにスパイラルバレードを放ったが…

ゲバルガが丸くなると同時に電気のバリアを展開し防いだ。

ゲバルガ:キュュュュュュュュュュイ!!!

ゲバルガから放たれる無数の電気をブレーザーに浴びせた。

ピコンピコンピコン

ブレーザー:ウルァァァァァ…

ゲバルガ:キュュュュュュュュュュイ!!!

ゲバルガは丸くなり再びブレーザーに突進してきた。

ブレーザー:ウルァァァァァ…

ガシッ!

ブレーザー:ウルァッ!?

ブレーザーは自分の腕を掴み、引き上げ、何とかゲバルガの攻撃を回避した。

ブレーザー:ウルァァァァァ…?

ドクンッ!

ブレーザー:ウルァッ!

ゲバルガは再び電気をチャージしていた。

ブレーザー:ウルァーイ……

ブルゥゥゥゥゥゥワァァァァ…

ウルァッ!?

ブレーザーは再びスパイラルバレードを放とうとしたがブレーザー自信に阻まれてしまう。

ブレーザー:ウルァァ…

ブレーザーはまたおかしな行動を見せる。

ブレーザー:ウルァァァァァッ!?

ブレーザー:ウルォォォォォォ…

ゲバルガ:キュュュュュュュュュュイ!!

ゲバルガはブレーザーに放電した。

ブレーザー:ハッ!

ブレーザー:ウルァァァァァァァァァァァーーーーーーー

ブレーザーは自身の腕を垂直に引き上げ飛んで行った。

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○○:グワァァァァァァァァッ!!

○○は変身解除した。

○○:はぁ、はぁ…クッ…

To be continued...

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