皆を守る光!ブレーザー! 「正体」
前回のあらすじ
比留間○○ことウルトラマンブレーザーはまたしても出現したげードスを倒すと謎のウルトラマン、ウルトラマントレギアが出現し手も足も出ないのであった。
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保乃:ウルトラマンブレーザーの正体って○○さん?
○○:僕がブレーザー?そんな事ある訳ないですよ…
保乃:じゃあ、何でそんなにボロボロ何ですか?
○○:それは…
保乃:ウルトラマンだからじゃないんですか!?
××:○○君…
○○:そうです…保乃さんの言う通り…僕がブレーザーです。
保乃:やっぱり…
ひかる:嘘…○○さんが…
天:ウルトラマンブレーザー…
〜〜〜〜〜〜〜〜数週間後〜〜〜〜〜〜〜〜
××:もう動いても大丈夫なの?
○○:はい、医師からももう復帰しても構わないと言われたので。
??:○○さん!
○○:保乃さん、迷惑をかけてすみませんでした。
保乃:ほんとですよ。あの後急に倒れて大変だったんですからね?あっ、そういえば、秋元先生が呼んでましたよ。
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○○:まさかここに2度も来ることになるとは…
コンコン
秋元:入りたまえ。
○○:失礼します。
秋元:単刀直入に聞こう。あのウルトラマンは何だい?
○○:それは僕にも分かりませんが、敵であることは間違いないと思います。
秋元:敵であると言いきれないのか?
○○:はい。敵であるならばあの時僕を殺していたはずなのに僕を見逃した…
秋元:なるほどな…もう行っていいぞ。
○○:失礼しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
??:○○さーん!
○○:天さん、どうしましたか?
その時、
ドゴーン!!!!
○○:な、何だ!?
天:きゃっ!
○○:天さん大丈夫ですか?
天:はい、大丈夫です。○○さん、今のって…
○○:とりあえず行ってみましょう。
○○と天が外に出るとこれも再び比留間弦人ことウルトラマンブレーザーが倒したはずのタガヌラーがエネルギーを貪り尽くしていた。
天:何あの怪獣!?キモ!?
○○:天さん、逃げてください!
天は○○に言われるとその場から速やかに離れた。
○○:今度はタガヌラー!?何だよ次から次へと!
行くぞ!ブレーザー!
○○の腕にブレーザーブレスとブレーザーストーンが出現した。
ブレーザーブレスにブレーザーストーンをセットし、○○はウルトラマンブレーザーへと変身した。
ブレーザー:ウルァーイ…
タガヌラー:グァァァァァ…
ブレーザー:ウルァ!
ジュー
ブレーザー:ウアッチ!ウアッチ!ウルァ…ウルァ!ウルァ!
ブレーザーは高温であるタガヌラーに触れられないと分かると両手から光弾を繰り出した。
タガヌラー:グァァァァァ…
ブレーザー:ウルァ!ウルァ!
ブレーザーはタガヌラーと肉弾戦を始めた。
ブレーザー:ウルァ…
ブレーザーはタガヌラーに捕まり、蹴られ頭突きされてしまった。
ブレーザー:ウルァァ…ウゥゥゥ…ウルァ!ウルァ!
エネルギーを貪り尽くすタガヌラーに向けて光弾を繰り出すブレーザー。
タガヌラー:グァァァァァ!!!
光弾を受け転がるタガヌラー。
ジュー
ブレーザー:ウアッチ!ウアッチ!
タガヌラーは起き上がると頭から光線を打とうとしていた。
ピコンピコンピコン
ブレーザー:ウゥゥゥ……
ドガーーン!!!
何故かタガヌラーは光線を真上に打ち出した。
ブレーザー:ウルァ?ウルァ!!ブルゥゥゥゥゥゥワァァァァァァイ!!
ブレーザーは至近距離で必殺技スパイラルパレードをタガヌラーに繰り出し爆散した。
ブレーザー:ルロッチ!
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○○:ハァハァ…まだトレギアとの戦いの疲れが残ってるな…少し…眠たく…zzz…
??:あれは…○○さん?
To be continued...?
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