仮面ライダーセイバー4「紺碧の獅子、仲間と共に。」
前回のあらすじ
??:前回は突然、街に現れたキリギリスメギドに応戦するセイバー、そして加勢に現れたアリメギドとも応戦するセイバーですが、逃げられたようですね。
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○○:あのメギド達、二人一組だからかなり面倒だな。
ひかる:キリギリス見たいなのは近距離でアリ見たいなのは遠距離だからね…
澤部:HR始めるぞ〜
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キリギリスメギド:ようやく見つけた…
アリメギド:これを使えば…
セイバー:させるか!ドラゴン・ワンダー!
セイバーは白いワンダーライドブックを持っているキリギリスメギドに向けてドラゴン・ワンダーを発動し白いワンダーライドブックを奪った。
アリメギド:返せ。
セイバー:嫌だね。
キリギリスメギド:ならば力すくても奪い返すまで。
そう言いながらキリギリスメギド達はセイバーに向けて走り出し攻撃を始めた。
セイバー:クッ!
キリギリスメギド:早く渡せ。
セイバー:嫌だっての!
アリメギド:ならば…死ね。
キリギリスメギドは斬撃をアリメギドは光弾をセイバーに浴びせた。
○○:ウワァァァァァ!!!
○○は変身解除してしまい持っていた白いワンダーライドブックを落としてしまった。
アリメギド:さっさと回収して戻るぞ。
アリメギドが白いワンダーライドブックに近付こうとした時
??:○○ー!
○○:恭太郎!?
恭太郎は白いワンダーライドブックを拾い○○の元へ駆けつけた。
恭太郎:大丈夫か!?○○!?
○○:あぁ…
キリギリスメギド:それを渡せ。
恭太郎:絶対に渡さない。
アリメギド:人間が…何が出来る
恭太郎:俺はただの人間だ…だけど、セイバーを助けることは出来る!俺は…セイバーの仲間だ!!!
恭太郎の覚悟に応じるようにワンダーライドブックが光だし青いライオンが現れキリギリスメギド達を攻撃した。
恭太郎:何だ!?
ライオン:我の力を使い何をする…
恭太郎:セイバーと共に…世界を守る!
ライオン:そうか…面白い!なら、我の力を使え!
青いライオンはブックの中に戻り恭太郎の左手にソードライバーが現れた。
恭太郎:これって…○○のか?でも…剣が違う?○○、まだ戦えるか?
○○:当たり前だ!
ブレイブドラゴンWRB:『ブレイブドラゴン!』
ライオン戦記WRB:『ライオン戦記!』『この蒼き鬣が新たに記す、気高き王者の戦いの歴史…』
○○と恭太郎は腰に聖剣ソードライバーを巻きそれぞれWRBを装填し抜刀した。
○○&恭太郎:変身!
ソードライバー:烈火抜刀!
ブレイブドラゴン!
『烈火一冊!勇気の竜と火炎剣烈火が交わる時、真紅の剣が悪を貫く!』
ソードライバー:流水抜刀!
ライオン戦記!
『流水一冊!百獣の王と水勢剣流水が交わる時、紺碧の剣が牙を剥く!』
○○はセイバーに恭太郎は仮面ライダーブレイズに変身した。
セイバー:俺はキリギリスメギドをやる、恭太郎はアリメギドを頼む!
ブレイズ:わかった!
セイバーはキリギリスメギド、ブレイズはアリメギドに向かって走り出し戦闘を始める。
セイバー:ハァッ!ヤァッ!
セイバー火炎剣烈火でキリギリスメギドを連続で切り付ける
キリギリスメギド:クッ!これでも喰らえ!
キリギリスメギドはセイバーに向けて斬撃を飛ばす
セイバー:同じ手は喰らわない!
ブレイブドラゴンWRB:ブレイブドラゴン!
セイバー:ドラゴン・ワンダー!
セイバーはドラゴン・ワンダーを発動しキリギリスメギドの出した斬撃を相殺させた。
セイバー:これで終わりだ!
セイバーは火炎剣烈火を納刀しトリガーを引き抜刀した。
ソードライバー:必殺読破!
烈火抜刀!ドラゴン一冊斬り!
ファイヤー!
セイバー:火炎十字斬!!
セイバーはキリギリスメギドに向けて十字に切り付けキリギリスメギドは爆散した。
キリギリスメギド:グワァァァァァ!!!
セイバー:ふぅー…
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ブレイズ:ハッ!セヤッ!
ブレイズはレイピアのような形の聖剣、水勢剣流水でアリメギドを突き攻撃などしていた。
ライオン戦記WRB:ライオン戦記!
ブレイズ:ライオン・ワンダー!
ブレイズはWRBのページを押し込んで発動する技、ライオン・ワンダーをアリメギドにくらわせた。
アリメギド:クッ!
ブレイズ:これで終わりだ。
ブレイズはソードライバーに納刀しトリガーを二回引いた。
ソードライバー:必殺読破!
ライオン一冊撃!
ウォーター!
ブレイズ:レオ・カスケード!
ブレイズはブレスライオンから放った水でアリメギドを捕縛し、足に水流を纏ってライダーキックを放ちアリメギドは爆散した。
アリメギド:グワァァァァァ!!
ブレイズ:よしっ!
変身解除した○○と恭太郎。
◯◯:お疲れ、恭太郎。
恭太郎:お疲れ様、◯◯。これからは俺も戦うよ。
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??:貴方には櫻坂高校に転入し、小林○○君と真道恭太郎君に接触しここへ連れて来てもらいます。’’迅翔琉’’君。
翔琉:了解しました。’’ソフィア様’’……久しぶりに会うな……◯◯。
Fin.
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