【育児記録】べったりデーと、親であり夫婦であり。

ここのところ天気が悪く、今日は洗濯は諦めた。ちなみに昨日もタオル類の乾燥のみ。普段から部屋干し派だけど、それでも天気の良し悪しは重要。
息子が生まれてから毎日洗濯をするようになり、夫婦二人から家族になったんだなぁ、と実感する。(私がずぼらで毎日回してなかっただけなんだけど…)

前回の記事での宣言通り、昨日は息子とべったりデー。家事は最低限にし、とにかく彼の隣にいるように。当たり前と言えば当たり前なのだけれど、これが意外と難しい。
ここ最近は本当に甘えんぼ。甘え泣きもかわいい声もぐっと増えた。寝たかと思ったら急に泣き、私がそばに行くとまたすっと眠ったり。ぐずっても抱っこしたらすぐうとうとしたり。
そして今日も引き続きべったりデー。うとうと状態で少しぐずったのだけれど、隣で優しく声をかけたらすっと目を閉じた。かわいすぎる。

彼が求めているのは安心感なんだろうな、とぼんやり思う。おなかが空いて泣くことももちろんあるけれど、それ以外の泣きの方が圧倒的に多い。
子どもにとって母親って本当に絶大。隣に母親がいるだけで安心して眠れる。甘やかし過ぎかな、と思うこともあるけれど、今は甘えたい時にたっぷり甘えさせてあげたい。抱っこぐせがつくと大変かな、でもきっとみんな何か一つくらいは依存するもの。してあげられるうちにいくらでも抱いてあげる、そんな方針でいたい。(未来の自分に怒られそうな気もするが…)

一日の大半を私と二人で過ごす息子。夫が帰る頃には寝ていることが多いのでパパはとっても寂しそう。出産前は育児への協力は期待しないでいたのだけれど、想像以上に「父親」になっていて嬉しく思うことが多い。
彼が携帯の待受を息子にする日が来るとは思わなかったし、毎晩二人で息子の寝顔を見てかわいいかわいいと言うとは想像もつかなかった。

そして息子に対してはもちろん、私のことも「母」として「妻」として日々助けて受け止めてくれる。息子と同じくらい、私のことも大切に思ってくれていることが伝わってくる。(自意識過剰かな、きっと思ってくれているはず…笑)
私も夫のことを「父」としてはもちろん、「夫」としても変わらず受け止めていきたいところ。たぶん、今の状態ならその余裕はある、はず…。

明日は久しぶりに天気が良さそう。朝からガツガツ洗濯して、あったかくして息子とお出かけに行こう。育児日記を書いているペンがインク切れで、文房具欲が増し増し。すこーしだけ付き合ってね。