【メモ】芸人ビフォーアフター~トット桑原編に行ってきました
正確なタイトルは「芸人ビフォーアフター~トット桑原の東京移籍前・移籍後の比較編~」。長いのよ!noteのタイトルには長いのよ!
それはさておき、今日は公演前に飲みに行こうと決めてたのでまずは駅からまっすぐそちらへ向かった。
詳しくはまたアラフォーひとり飲み記事にするつもりだけど、ここで隣のテーブルの50代の夫婦?カップル?(籍は入れてないって言ってた)に話しかけられて後半は相席のような形に。
これがまぁあんまり当たりじゃなかった。というか男性の方がやたら「語りたい」タイプで、楽しく飲むというより時折説教、時折熱く語るみたいな。
まず「あんまりこんなこと聞いたらあれだけどお姉さん、めちゃくちゃ若いでしょ?」から始まってこれはダルいやつやな〜スタート。わたしは若く見られるけどそれが心からめんどくさいと思っているのだ。「若く見えるけど来週38なんすよ!」「えっ!?」のやりとり、マジでいらん。若く見られたら全員喜ぶと思わんでほしい。なんか薄っぺらく見えんのかな〜とか、ナメられる顔してんのかな〜とか思うから。
会話しててこっちが色々打ち返しても結構「そうじゃないんだな〜世の中こうなのよ〜」スタイルの相槌のタイプだったのであんまり楽しくはなかった。色んな意味で考えさせられる事は多かったけどね…。
お店自体は悪くなかったのだけれど、値段もなんかそこそこした感じするしリピートは…うーん。
そんな時間を過ごしてから向かったのはこちら。
実は飲んでたのはお隣の「有楽町電気ビル」。よしもと有楽町があるのはこの有楽町ビル、更に向こう側には新有楽町ビルがある。これって三兄弟なのかな?
なんかこないだからむちゃくちゃ桑さんづいてるのは気のせいではないはず。
大阪時代の桑さんとこっちに来てからの桑さんをビフォーアフターとして比べる(大阪時代どんなだったのかを語る)会。
まぁーーー普段から言ってるけど「自称センス系」のイタター!聞いてるこっちがアイタタター!な大阪時代の桑さん。こうして話せるようになった=変われたのがすごいな、ってくらいとにかくイタイ。面白いんだけど時折「ヒッ!」てなるイタさ。知ってる話も知らない話もたくさんだったけど想像以上だった。それが魅力ってのもまた不思議な話だね…。
多田さんはとにかく良くも悪くもずっと変わらないんだなってのも強く感じたな。なんかラジオなんかでも話聞いてたら多田さんはうちのオトンに似てて、わたしは桑さんに性格が似てる気がする。トットって親子なの…?
とにかく今日も1時間たっぷり笑って楽しかった。やはりGAGとトットがいる安心感はすごいなぁ。絶対に無駄な時間過ごしたなって気持ちにならないもん。ありがたい。
実は今日はもともと幕張3公演のチケットを持っていたのだけれど、ゆにばーすファンの友人が行きたいと言っていたのもあってまるっと託しました。
とうとうあんなに楽しみにしていた月1の幕張まで有楽町行きたさにさくっと卒業してしまった…不思議なもんだなぁ。
実は昨日の晩、弟まで緊急入院して(なんも重い病気ではなかったのでご心配なく。症状聞いたらズコーッて感じでした)今年の上半期おもち家はマジの転機だなぁとしみじみ。わたし→大阪の祖母→関東の祖母→弟。この病の連鎖、止まりますように。
歳取るとこんな話ばかりになって嫌ねぇまったくもう。
しみじみ。
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