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ストレイライトって、愛じゃん。

■前書き 御水三十郎とThe Straylight

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↑ 体験した直後に同じ単語をつぶやきすぎて重複したツイッター

The Straylight を 体験した。

本当に残して起きたい感情がたくさんあった。

これはオレが担当してる愛依ちゃんの話だ!とか、
ストレイライトは再びはじまったとか、
あさひのPSSRも絡んできてるじゃんとか、
ホントに色々あった。

だが無理だった。このよくわからない感情の渦に対処しきれない。
The Straylight禅問答とはこのことだ。

考えれば考えるほど新しい疑問や仮説、気づきが沸き起こり、まとめきれないまでに膨れ上がって、たどり着いた答えは、なんもわからないだった。

でもなんかいいたかった。

ずっと答えのでないまま小説でも書くかと塊つつあるとき、スーパーを徘徊して手に入れた太巻きを食べていたら、エウレカ!!と叫んでいた。

叫んだのはうそだが、ストレイライトエウレカはあったので、端的に書き記すことにする。

この1年弱、Straylightを追いかけてきた御水三十郎の答え。

■ストレイライトって、愛じゃん

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ストレイライトを構成している3人に共通している特徴とはなんだろう。

住んでる世界がみーんな違うのによく集まったなっていうトガリ。
いいよね。

そして、アバターを持っていること

自己の外側・他者(大きくいうと世界)と上手く付きうために、理想のアバターをこしらえた人間の集まりだ

アバターの素材は、負の感情。

「これが私」と思って生活してる人格とはあまりにもかけ離れた「みんなに愛される偶像」がアバター。
ストレイライトは、その上手く行き過ぎてるアバターと、うまくいってない私との摩擦に迷って苦悩する。
そして「それも自分の一部じゃん!」と受け入れ、心の成長を果たす。

受け入れる、を照れくさい言い方にすれば、愛するだ。

自分を愛することで、すべてが上手く回るようになるのがストレイライト。

■あさひは、良質の素材でなんかを作ってる最中

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(ここからは印象でまとめたので、かなりふわっとしているのは申し訳ない)

3人に共通している特徴がアバターを持ってることと言っておきながら、あさひには全くそういうのがない。

同時に、あさひがセンターであること、二人に囲まれてる理由はそこにある。

あさひは今、二人からもらった経験やアイドル活動をとおして「なんか」を形成しようとしている

「きよしこの夜、プレゼン・フォー・ユー!」とかで出た、他者との付き合いがうまくいかなくて嫌になった過去のフラッシュバックはあれども、今のあさひはアバターを持っていない。

たぶん過去に色々、ほんとーにいろいろあったんだろうなーとは思うが、作る必要がなかったんじゃないかと思う。
周りの目を気にするより自分の楽しいをもっと追求したかったから。
それかアバターの作り方ができないほどに不器用だった。
他者=世界に対して。

でもこの1年ちょっとくらいオレはあさひと触れ合ってきて、なんかが、その「なんか」が、形成されつつあると思っている。

オレが感じてる「なんか」とは、「あさひのアバター」であってほしい。

それも、「プラスの感情で作ったアバター」

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あさひはセンターだ。

負の感情をもとにこさえたアバターを持っている二人から支えられてるセンター。

拡大解釈すれば愛をもらっていると言ってもいい。頭からかぶったジュースを拭いてもらったりするほどには。(めいふゆが父と母に見えるのもそういうことかもしれない)

「負の感情をもとにこさえたアバターを持っている二人」(この言い回し気に入ったから何回もいいたい)から愛をもらい、「もっと他者と関わるのに楽しくなる方法」としてアバターを形成している段階が今のあさひであってほしい。

プラスの感情で作り上げたアバターの完成が芹沢あさひの到達する先だ。

プラスの感情とはなにか?

愛だよ。

それはストレイライトの真の完璧にも繋がる到達

まとめ


ストレイライトってのは、

・すごい迷って自分を愛することができるようになった・なりつつあるユニット

あさひはアバターを作り出す途中
 そのアバターとは負の理由ではなく、他人ともっと楽しく関われるようになるためのアバター

・あさひがアバターを形成できたら、完璧なストレイライトになる

要するに、ストレイライトって、愛じゃん。

なんというか、アウトローでバキバキにかっこいいユニットが「愛すること」っていう普遍で少し照れくさいモノで出来てるって、いいなあ。

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ここまでまとめて、プロデューサー全然出てこないのに気がついた。プロデューサーは、きっかけを与える存在…その功績はあえて言わず

チケット代として使わせていただきます