また来年ねという言葉の重み
こんばんは、noteではお久しぶりです近江屋洋菓子店です👩🍳👨🍳
2021年も本日で終わります。今年も多くのお客様のおかげで無事に本年の営業を無事終了することができました。誠にありがとうございます。
年末にはよく聞く「また来年ね」という言葉があります。
洋菓子店をさせていただいているとよく季節限定の商品の終わりがけにはまた来年楽しみにしていますというお言葉を頂けます。
今まで当たり前のように聞いてきたお言葉ですが、今年は感じ方に変化がありました。
みなさんご存知の通り現在はコロナの影響下にあります。
また来年もお客様にお届けできるのかな?お店が来年もあり続けれるのかな
またお客様はご健康で足を運んでいただけるのかな
など、
昔からこの言葉を聞いてきましたが、「また来年も楽しみにしています」の言葉の重みを再認識いたしました。
「来年も楽しみにしている」
この言葉の持つ重みを再確認してふんどしを締め直し
2022年もお菓子作りに励んでいきたいいと思います。
幼稚な文章でしたが
最後までお付き合いして頂き誠にありがとう御座います。
ありがとうございました。
近江屋洋菓子店
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