卒論を書いて

最近は卒論を書いている.私の教授はあまり卒論には興味がなく,それよりも学会などに力を入れるべきだという考えである.そのため,卒論は適当にやってしまってよい,と言われた.なんということだ.

卒論を書くにあたり,随分と色々な研究をしてきたと思う.過去に2つ学会に講演しに行き,そして2つの学会に既に参加予定である.それぞれの学会ではみな発表内容が異なり,卒論ではこれらの内容を全て盛り込む予定である.

だいたい一つの大きな書籍を書いているかのような気分になる.私は昔,書籍を書こうとしたり,薄い本を作ったりしたことはあった.
まず書籍について.バイトとして塾講を行なっているのだが,そこでのレッスンのノウハウについて書籍にしてみないか?と話をもらったことがある.Amazon Kindleに出すことを想定して原稿を書いていたのだが,内容がまだ薄いことに気づき,途中でやめてしまった.
その次,薄い本については大学のサークル活動の一環で書いた.同人サークルで,文化祭時に同人誌を書くことになっていた.同人誌では,私は音楽制作についてや研究についてを淡々と語っていった.

とりあえず私はアウトプットをしていくのが大好きなので,そういう場所をいつも求めている.例えばnoteもちょうどよいアウトプットの場所である.

信州おやき

私は昨年,信州へ旅行した時に信州おやきを食べてきた.

そのおやきが非常に美味しくて,味を忘れられず,ついに今日作ってみた.

このレシピに従って作ってみたところ…

それなりにいいのができたー!

信州で食べたものよりも少しやわらかく,もちもちしている.今回は強力粉と薄力粉を1:1で混ぜたが,この比を変えたら食感を変えられるのだろうか.

明日も大量に作るぞ!

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