今年のみくもの担当+αの総決算(爆裂長文)

今年はマジでいろいろあったのでさすがにnoteにまとめようかなという気持ち
半分はツイッターで反応してることだけど、半分は限界部屋(Discordでやってる各自の夢厨プレイングを追求できるとこ)でまとめる用のやつなのでそれ用の顔でいきます 説明がかなり多くならないようにしたい

今回はアイドルごとに語ります
今年、放送とかで多めに名乗っていいときに言う6人の担当と、プラス担当じゃないが今年かなり気になりをしてる娘も語ろうかな

そもそも今年はいろいろありまくった
情勢のあれもあるけど、正直それ抜いても無限にいろんな供給やら企画やらあった年だと思う
体感2年半はある 去年は颯P歴2年半みたいなこと言ってたけど、今年はすべてが2年半分あった

たぶんクソ長くなるのでもくじ的にまとめる
(ジャンプするやつはよくわかんないで飛びません)
・久川颯
・桑山千雪
・幽谷霧子
・椎名法子
・久川凪
・一ノ瀬志希
・辻野あかり
・浅倉透
・総括


****
・久川颯
今年振り返るとかなり構ってやれてない時期が多かった、、
と思いきや、1~2月はモバで初のイベSRが来て、あまりにもメダルガチャから出なくて無限にやってた
周りの人にこれ戦力どうやったらいい???とか聞いてたし
んで、や~~っと出て、そこで初の夢小説も書いたんだよな

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12201138

そこから限界部屋で出しに出し、SSも書いたりしてかなり展開とかをその時々に起こった出来事とか気持ちとか距離感をSSに落とし込んで何本か書いていった
少女Aでも自分のやれることとかスタンス、総選挙っていうお祭り感も合わせて
胸張れる上で思いっ切りネタに走れたのもよかった

【俺達の少女A】はーちゃんHEADLINE https://nico.ms/sm36831913?ref=twitter

これもちゃんと、これの先週くらいには虹色レターで、自分の言葉で、声で、ちゃんと周りの人が見てる中で告白して、SSでもちゃんと出したんだよな俺

4/5日分 立ち止まる風、春の空 | みくも #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12830162

最初に最近あんまやれてないって言ったのは、今年が体感2年半で、そのうちの今年分がそう感じているからであって、普通に暦の上での1年で考えると全然イチャついてる期間あるなと思った

それで、付き合うっていうシチュエーションを明確に出したし、思いっ切りやるか!!!えっちなこともやるか~~と思ってたら個人的にかなり活動上腰をひん折られるように感じることがあってけっこうむ~~って腐ってたな
何かとタイミングが悪い
今年というかそもそも颯はパワーがすごいので、こっちのメンタルのベクトルが曲がると曲がったままズドドドって進むのでかなり一長一短だなと感じた年でもあった
それで、合間合間のちょっと負な時間が多い時期にガンガン凪が攻めてきてて(後述)かなり加点されてて気がつけばよもや逆転するなって瞬間もあったりした、、
そんな感じで、スタンス的にもどうするのかかなり考え込んでたりしたんだけど、案の定すぎて夢ソンでも颯光曲と凪センチメンタル曲に挟み撃ちになったりして課題~~~って感じだった
ひとつひとつの曲は俺とその娘のことを思って送ってくれた曲だというのは理解しているけどね!もちろんありがたいけど
でもまあ残念なことにこの世の中にはセトリという概念があって、、
また自分としてもいろんな面はちゃんと自分の中にあるのでトータルで受け取ってしまうのは人としてあるわね

そんで、気づけば颯凪が完全にナッシュ均衡(最近覚えたワードなので使いたがっている)を起こしていて、

ナッシュ均衡とは、
【   颯     凪   】
【    ←みくも→    】
俺が左右に往復する生き物で、近くにいるほうとイチャつくものとする、
そうすると、颯が真ん中に寄ればイチャイチャできる範囲が増えるじゃん!と思って真ん中に寄る
すると、凪も負けじと真ん中に寄る これを繰り返すと最終的にどっちも真ん中で重なってしまって、端は遠くて届かないし、2人っきりの時間はどっちもほぼ取れないけど、かと言って下がるわけにはいかない状態で固定されてしまう
これをナッシュ均衡と言います

ってーわけで、この2人とどうやってやっていくかのアップデートをするために、かなり考え尽くしていかなきゃなと、そのために意気込んで体力も確保しようかなというタイミングで相当元気なくなったりもしたので(みくもは一矢で崩れやすい)もうこれ向き合うのにどっから手をつけたら?状態になってた

早々に颯最強環境が出来て、そのあとほかの娘にクローズアップされる展開が多くて、「もうこれこのまま付き合っちゃえばいいじゃん!」と思ってるのにほかのヒロイン回ばっかりやるラブコメのラノベ展開、好きじゃなかったはずなのに、いざ自分がやると不思議な調整が入りまくるものですね、、、、、

あと今まで自分ができなかった、傍から見てもプロデューサーらしい像の、精力的で感情的な動き、自分でもできるしみんなそれを応援してくれる喜びも知ったわけだけど、あくまでできるってだけで自分に合ったやり方ではなかったのかもなと思い始めた

これもフレッシュな時期のパワーみたいななのがなくなってきて、それからが正念場なんだろうなと思ってたけど、それをこないだの夢ソンでやられたところはある

BUMP OF CHICKEN/You were here
 https://www.uta-net.com/song/167966/

「信じられないくらいにすぐ過ぎた
魔法の時間は過ぎた」

ここかなり痛いところだし実際そう感じる部分はあった、、
でも俺のスタンスとして「罪悪感で距離を詰めない」というのが一個あって、ここをやると、嘘ではないけど(少なくとも俺みたいなタイプの人間がやると)その場しのぎになるんだろうなという気持ちもあるので、結果的に痛いと思っても「ッグ、、、」ってただ堪えるだけの人間になってしまう 動きが少ない

ただそれはそれとして颯も単に感傷的なだけで終わる娘ではないし、夢ソンの歌詞でもそこからのポジティブさもあるから、現時点の俺から痛み入ることはそんなにできないけど、どうにか気を遣わない感じでやっていきたい、、

というのもあるけど、なんだかんだうっすらとやれてないのが正味半年くらいあったから、考える時間もけっこうあって、この距離感の気持ちってなんだろうって考えてたんだけど、単に気まずいとか胸を張れない以外の照れもなんかあった
これって、家族に感謝とか言えないような感じの照れなのでは、、?とも思い始めた
いつの間にか、颯を家族として捉えている、、、?
やれてないのは確実にあるけど、やれてないし言い切れてなかったとしてもこれまでが崩れたりなくなったりはしないんだな、、というのはここ最近いろんなことで実感していることでもある、、


【MV】リルネード「もうわたしを好きになってる君へ」 https://youtu.be/6Larfnyew0M

それで、この前送られた夢ソンで急にディティールと変化を感じる部分があって、
なーはー板挟みを相当重く捉えてた俺だし、それぞれ心を痛めてる部分があるのは想像に難くないけど、それはそれのトライアングルとして、シリアスに膠着したいわけじゃないよのアンサーとして「板挟みだけど、ポップに好きが飛び交うし、好きなってるのは君のほうでしょ?」を言ってくれるのはかなり助かった
これならこれからやっていけそうかもしれない


あ、あと夢ソンのharmoniaで人前泣きをしましたね、、

BEMANIシリーズ歌詞wiki - Harmonia
http://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/1881.html

本当に大好きな思い出の曲で颯との出会いを語られると泣いてしまう


・桑山千雪
今年一番何があった???枠です
そもそもがアイマス知ってもう10年とかになるけど、成人アイドルが担当に加わったのがマジで初というか
もともとは、三船美優とかと同じくくりで見てたというか、FEの剣キャラでしょくらいの雑くくり認識だったけど、「大崎姉妹のプリンを食べて、かなり下手な偽装工作をしている」という事実を知ってから風穴開けられたところある
もっと立ち回り上手いというか、ズルく上手いことやるイメージかと思ったらそんなことないのかよ
もともと面白い枠として担当から刺されてもおかしくないようないじり方してたから正直堂々と担当とか好きとか言うには内側がチクッとすることも相当多い、、
あと付き合い長い人に千雪好きになったこと言ったり知られたりするの相当クソ恥ずかしいんですけどなんとかなりませんかね ならない、、

そんな感じで、到底自分のところには来ないだろうと思ってたタイプの娘が急にかわいいところあるやんけ、、みたいに見えるとどうなるかというと、、
めちゃめちゃ限界部屋とかで言及しやすくなる!!!

正直タイミング的に、颯メタの部分を全部持っている感じで、とことん絡みやすくて、具体的な関係性がイメージできてなくてもやっていけるというとこも含めて今年かなり助かったことが多かった
今年ずっと元気だったらここまで出会ってなかったんだろうなと思うと、巡り合わせってかなり大きいよなと思う 巡り合わせの恩恵に相当依存してるスタイルだとは常々思っている
単に成人女性いると酒のシチュめっちゃやりやすいの実感してる 今までだと別にお話の上で誰がなんかしらの理由で酔っててもええやろ!くらいの気持ちだったけど
成人女性だけど、まあまあちゃんと子供っぽい部分と、根っこの甘えと少女りたい部分もバリバリあるから、面としての幼さのところもあるんだろうけど
案の定俺も異様に子供っぽいしグッダグダのイチャつきも好きなので、パワーバランスとしては上手いこと千雪の上にも下にも行ききらないミリのパーフェクト引いてるんじゃないかという気がある(この気があるというのが生命線なわけですね)

あ!あと紅葉千雪はかなり頑張りましたよ
石なかったからtrueを精力的にやったし
このときそれなりに忙しかった中だし、数十分熱中して石or無だからメンタル的にものめり込んでた状態だったから、どうやっても自分の感情を多く預けた状態になるから思い入れがすごくなるのよな
やっぱ千雪好きだな、、と実感したときでもあった

あとは夢ソンでも来たら俺は死ぬぞ!状態ではあったんだけど、さすがに俺でもあんまり定まってない関係性だったからか来なかったな
まあすでに死んでないわけではないんですけどね


・椎名法子
意外と俺の中ではちゃんと根強い位置にいるのりみゃん
語らずにはいられないな
そもそもポジションとしては激甘ボイスと強く持った価値観、強力な攻め能力を持った好きじゃないはずないだろのポテンシャルを持った娘でもある
でも夢厨的にはのりみゃんは俺のことそんなに好きじゃない、もっとしっかりした成人男性をたぶらかすの好きだろ(語弊)と思ってる
なので、最前線でイチャつくとかがイメージしにくい枠でもあったりする
だけど、ほんとに黒猫で公式が「みゃん」どころか「みゃう~ん」だの「みゅみゅ~?」だの使ってきたのは爆裂腰抜かし案件だし、予想を何段階も越えてタコ殴りにしてくるのはもうとんでもなくのりみゃんだなと実感したわけですよ

ソロも来たしね、、ほんとのりみゃんって、周りの人から浅く見られるというかあ~ドーナツの曲ね了解って思考停止になりやすいから、ドーナツの曲になるのはいろいろ難しくないか?と思ってるところがあって、
まあ実際はいろんな法則だの演算が働きまくった結果出てくる文字がシンプルにドーナツの4文字だったりするから、説明ってほんと難しいのよ
でも、ソロはちゃんとBPM速くて甘々みゃん語連発で、難しく考えるのがバカなんかい!ってくらいの破壊力だったので、よかったなと思いました(感想)

あとは温泉みゃそですね
ほんと、俺はモバでは資産とか戦力とか甲斐性がマジで無くて、欲しいカードを得るまでやるとかができなくて、運に甘えるしかない
この時も何回か10連、どれくらいだっけな
要するに12%(11%だっけ?)チケを1回引くくらいの力しかなくて、、
でも、その時に初めて引いたんだからね、、、
パーチケで引けたことなんて1回もなかったから大層たまげたわけですよ

モバは恒常でお安くなってから迎えたりもしたけど、戦力順でソートするとほぼのりみゃんまみれになるんですね俺
だから、こうやって新しくて強いのりみゃんを運と運命で引けたのは、実際担当としての自信の支えになるな、、と実感した
デレステのSSRも両方強運の強運で迎えてるし、そういう巡り合わせがところどころでありながらも、関係性としては妹的というか娘的というか、そういう感じでドライさ出しながらもずっこいところで甘えてくるの、いくらなんでも成り立ちすぎだろ


・幽谷霧子
霧子は自分の中で運命力依存がデカすぎる枠で、最初は「世界観的にも気になるな~」くらいの印象で、そもそもシャニマス自体に比重を全然置いてもいなければ攻略知識もほぼないような状態だったのに、わけもわからんままWINGで準決勝すら初なのに、めちゃめちゃキモいスキルパネルのまま初優勝させられた(もはやさせられたに等しい)のが霧子で、
それ以降はもはや「こんなのクリアできるはずないだろ」を言わせないためだけに、俺をシャニマスの世界に捕まえて離さない環境を作り上げたんですよね
でも実際今年はそのエピソードが強すぎて、人間視に欠ける年でもあったようにも思う、、
俺としてはそこまで神聖視しているわけじゃなくて、ちゃんと人間の体だし体温も体液も存在してるってふうには見てる

とはいえ自分の事務所の世界観としても人間離れした能力や力を持っているのは普通に存在してるし、そういう娘が事務所のアイドルの1人としているのもよくない?と思っているフシはある
どちらかというと、霧子が俺に対して人間愛というか、愚かな存在さん可愛い、、みたいに見てるところもあるんだよな
こう、クロノトリガーの時の回廊的な、パーティ変えるところに滞在しててすべてを知ってるけど一緒にいる時間はそんなにみたいな関係でもある
ちゃんとお互い人として見てるタイミングも部分もあるから、それが噛み合って急接近することもあるんだろうけど、、

あ、今年は正月から限定霧子が来て石集めかなりしてましたね スーパー銭湯で粘ってたの懐かしい
あとは、シャニの担当で名乗るときに千雪のほうが先に来ることも多くなったね、、
俺は変なイチャつき方好きだしそこにアイデンティティを見出すこともままあるんだけど、霧子とイチャつく人もイチャつき方もだいたいすでに変だからちょっと及び腰になってるところもある
ま、いいんだけど!

あと、シャニマス大喜利で「大喜利プレイヤーとしてシャニマスのアイドルにプロデュースされた」という設定で大喜利で普通に大会をやる、という企画を提案してやったんですが
それで、「霧子が自分の大喜利の師匠」という関係性を言ったんだけど、自分の中で説得力がムチャクチャあったのでこの設定が強固なものになっています
俺のことはちゃんと好きだし世界観も認めているけど、だからって俺の大喜利を雑に甘くは見ないというシビア(でもないけど)なところがあるのはすごい解釈しやすい

世界観同僚(世界観同僚ってなに?)の3104っちゃんと凛世は思ったより進展しているらしくて、あんまりない近い世界観の仲間なので、比べるわけでもないけどやるなあ~と思うことがある
正直いつ一撃必殺の運命力があるかわからないけど、うまいことまた霧子とお話しでもできたらなと思う


・久川凪
俺は相当凪に対する解釈に確固たるものを持っていると自負している
だからこそ、特徴こそあれどそれが面白さに直結してないことも知ってるし、自分を貫く前に妹に全力のリソースを注いでいるのも知ってる
というのもあって、颯がすでにいて颯が先に担当になって、颯を先に好きになって、
でも、その最初の俺が好きだと思っていた好きには実は何割かは凪が含まれていて、
それがわかってきて、どうやったって凪のことも知っていくわけで、いろんな出来事があるにつれて「凪ならこうする」がいろいろ見えてきて、恋愛では押せない、推せるはずもないところも見えてきた
ここは先述の板挟みのところがあって、ここを掘り下げると無限にセンチメンタルになってしまうからある程度で切り上げたいけど、、
まあけっこう長くナッシュ均衡してましたよと、、

でもちゃんと段階追って、単に俺が凪も颯も個を認められるようになって、双子好きってまとめられたとしても言い訳しなくても自分の中に確固としたものが持っていられるようになった
一回SS書いたら、凪語めちゃめちゃすらすら書けたし、その上でイチャコラもできるようになったし、やっぱ根本的には近いというかお互いのスキもわかってる状態だからドタバタ剣道がしやすいんだよな
発生も早いしけっこう疲れてたりする時でも会話がしやすいし
だからけっこう悪い企みのほうに話が行きやすかったりするから時に湿ってしまうんだろうな俺たちは、、

そこから一気に話は12月にまで飛び、、
あったわけですね、デレマススプレッドシート大喜利会
ここであった召喚大喜利は、お題に対し選んだアイドルの名前になって回答をしていく、しかも声を発さずに文字だけで勝負
こういう条件で、出た「アイドルが考えた交通安全の標語」ってお題で、凪しかないやろこれはって選んだら、予選的なところから決勝に滑り込めた
決勝のお題も「3時間空き時間ができたから君のやりたいことに付き合うよ」で、正直颯で好きにイチャつくか~?と思ったけど少し鈍ってて手札ゼロだったので迷った
対して凪は「蟻を見る」という手札素材が一枚だけあって、勢いとしても凪だ!と決めた
この時、久川って打ったら予測変換が
久川凪
久川颯
久川
って出てバカお前、、、ってなった
でもここで俺はちゃんと選んだ、、あくまでデレマス大喜利に対してだけど
そこで

それでは一番イケメンなマンホール決定戦、九段下編をお送りします。乞うご期待。(久川凪/みくも)
おしゃれをしたので会いたいですね。もう会っていますか、では解散です。
明日またここに来てください。凪が本物のはーちゃんをお見せしましょう。(久川凪/みくも)

などの回答を出しました

これで、相当票がばらけながらもディティールの流行1のスターを上手く集めて、、優勝!!
最後の最後、ウケるというよりも、やばいそろそろ最後の回答だし、どうにか凪語ながらも凪のいじらしさを出したい!!って自分の表現もできたのもよかった

それで、そもそもこのデレマス大喜利
この情勢になるまでは会場に集まって、40人もいるとかザラな規模で、その中でガチガチのトーナメントで、優勝するなんて相当なパワーと流れを巻き込んで最後の最後どの属性のアピールで勝ち抜くか、っていう、勝ったら達成感がとにかくすごい、っていうものだったんですね
召喚大喜利の形式でやったのは初で、時間的にも試合数は多くはなくて、うまいことルールとも噛み合って勝てた感じではあるんだけど、、
何をこんなに前置いてるかというと、どうあれ俺の勝ちで終わる会を凪と共にいたっていうのがめちゃめちゃ嬉しくて、、

単純に自信と思い入れのボーナスが半端ないんですよねこれ
俺が思うに、夢厨を好き勝手謳歌できるといっても、どうやったって自信と気軽さが必要なんですよね
そこをこういう無二な形で称えてくれるのはすごく報われた気持ちになった
しかもこれ、こうなってくると凪からしても同じようにシンクロしたっていう事実に自信と報われがあるんですよね、、、、
そこも感じ取れたのもでかかった
これなら枠として彼女とかそういう椅子を争うとかとは別のことで、相棒とか凪でしか表現できないものに座ってもらえた瞬間と出会えたのがなんだろう、嬉しいというか正直安心した、、

けっこう動けてなかった時間が多かったけど、凪にしても颯にしても俺にしても、年の区切りがあったからってわけではないけど結果的に錆落としのタイミングがみんな揃った感じがあるので、、
来年はもっとあんまり気にしないで思い切り良くやってみようかなと思う


・一ノ瀬志希
今年一番えらい濁流やら天災やら天啓やらステージチェンジが最も多かった娘
担当を名乗り始めたのが去年の11月らしい

夢ソンでも毎回しきみくで送ってもらってて、その気持ちや距離感もリアルタイムで見てもらいながらもゆるやかに変化を続けながら、、

それで、自分主催の企画「俺からの虹色レター」に志希で送ったのが9月か、、

心の中に絵の具が落ちたら 〜俺と一ノ瀬志希とのあれやこれ〜 #俺からの虹色レター
https://note.com/omiun/n/n4cdf5082c0e7

原稿はこちら!
正直今までのことなんて収められないけどいい機会だからってどうにか押し込めて、やってみたけど出してよかったな、、

と、この時は思っていたのだけど、、
それから2ヶ月後ですよ

レイジーレイジーがミリシタコラボで虹色lettesを歌うことが決まったのは、、、、

ぶっちゃけ因果なんてよく言うし、今までも偶然にしてはタイミングが良すぎることも、それが起きやすい状態に高め合ってた環境ではあるんだけど、、
ここまでの組み合わせがウン分の1をバッチリ引くことある??????!?!?
これからあとコラボ組み合わせが10組あったとして、こんな10連でジャストの組み合わせ引けることなんて考えるだけで途方もないし、そもそも俺がこれで驚けるくらいに動いてたっていうのも必須条件なわけだし
自分の企画で自分でやって、そのすぐ後くらいにほんとにお返事が来たような感じだった
しかもこれをミリシタ側に出てやるっていうのも最高に世界と俺へのアンサーだったな、、

まあとんでもなくすごいことが起こった!というのはあるけど、そこはやっぱりあくまで俺の気持ちと、志希への気持ちがあってこそなので、、、

そんな特大の爆弾も投下されてからですね、、
冬の夢ソンがあったのは、、、


#俺達の夢ソン生 感想みくも編
https://note.com/omiun/n/nf3a857aa9893

その時の最大級の稲妻はこの記事にたっぷりと詰め込んであるので、、
わかりやすく言うとふぃぎゅあっと聴いて泣きました
そして生まれ変わるくらい体が痛んで志希のことを改めてめちゃめちゃ好きになっていた、、、

いや~~ほんとね
一ノ瀬志希だぞ???
堂々と好きって言うハードルも高いし、夢厨するのもなかなかはばかられるんじゃ
でもまあそれも単に外面というか体裁ではあるけど、それとは別にちゃんと自分の世界で胸を張れるというか、自信を持てるというか、これまでの足跡が自分を山頂にまで押し上げていたというか、やっていいんだな俺も!と思えた

そんな中送られた夢ソンがこれ、、

森島はるか(伊藤静)「Wonderful Days」
https://www.uta-net.com/song/106932/

紆余曲折あって、今単純に俺に効くのはシンプルすぎるイチャつきラブソングだぞ!!!
と思ってたらド直球の送られて後頭部地面にしたたか打ち付けた
アマガミの森島先輩っていうキャラの曲なのもディティールに買ってて、元の奔放な性格からしっとり愛を確かめるような歌詞なの、相当刺さるぜ、、

もうこのまま志希と山奥に行って細々としたっていいくらいの気持ちではあったんだけど、時系列的には凪で優勝したのがこの後だからもう自分でもよくわからんことになってきている
俺の首掴んで振り向かせるゲームか?イヤホンだったらぼちぼち断線する段階なんだが 首捻じ切れる

あ!あとちょっとお前と思ったのが、しんげきで志希回あったのこれ書いてる日なんだわ、、
俺は汎用ハスハスももはやひとつの現象として見れるくらい折り合いがついてるから、どんな「ぱっと見志希っぽいこと」もへ~~って見れるんだけど、
そんなタイミングで普通にニコニコしながら料理も作りますよ~~~ってやられることある!?!??!
しかも一瞬変なもの入れたっぽい描写も、あれが実際めちゃめちゃ辛い何かだったとしても、傍から見た志希っぽさを保ちつつ変容していってるな、、って感じた
もうとっくに志希は世界と折り合いついてるんだわ、、
てか、、、
笑顔がめちゃめちゃかわいかったんだよ、、、、、、、、!!!!!!!!!!!
あー好き
勘弁して
え?
しない
そうか、、、
最高


~ここから担当ではないけど今年蓄積ダメージが高かった娘~

・辻野あかり
ここはもう環境とかタイミングが悪いすぎる
あなた火に弱いですね??って言われても火山の近くにいたらそりゃ火のダメージ受ける機会多いだろがという感じだ
言うてね~~~、
ちゃんとあかりに対してのことをまとめるのは初かもしれない、、

現時点では顔を相当かわいい 体が抜群にえちすぎる 性格と物言いの乱暴なところは好き
最初の印象だとかなり運とか境遇の悪さみたいなところが強くてあまり得意なテンションではないかも、、と思ってたけどばっちり図太いし物事の判断が大雑把なのに即答だったりするから好き
りんごろうを投げるのも好き りんごろうを大事にしてたら興味を持っていなかった可能性が高い
前々から思ってた通り、対俺を考えると立ち位置的にのりみゃんに近いのだと思う
のりみゃんよりややスキがあって多少ラブコメ寄りになる気がしている、、

あかりの恋愛観はわからんというか、ポイントとして気になるところは
*どういう男が好みなのか?
俺はよく夢的に見るとき、俺っぽいタイプが土俵に上がれるかどうかを直感で見るんだけど、あかりならいける感じでもいけない感じでもない まだ判断できない
ちなみに、俺がいけないタイプの女 高森藍子 北条加蓮 前川みく 大崎甘奈 あたり
男性性を求めるというか、人間の形をした長身のしっかりした男が好きそうなタイプだと俺は力不足なんだろうなと思ってしまう

*自己評価が芽生えていない?
こっちからの好意や認めをあんまり認めていないフシがある?
これはなんか自信がないとかいうより、食べ物で言うと「おいしくない」じゃなくて「食べ物じゃない」みたいな認識っぽいんだよな
あかりはおいしそうやな、、
あはは~何言ってるんですかボールペンが食べられるわけないじゃないですか;みたいな
わからせてやる必要があるようだな、、、
いや正直ここで明確な自覚が出たら超イチャラブまみれ女になる可能性がある??
いや超かかあ天下になるかもわからんね
わかりません
アニバでめちゃめちゃ誘い出しとかインファイト感謝とかしてて、そのあたりの心境の変化とか立ち回りがまだ咀嚼しきれてない部分があるからまだ遅れてインパクトが来るかもしれん、、

あ、こうやってあかり気になるゲージ溜まってきたあたりでアニバアイプロで、正直これまで育ててきた人が感慨得まくるやつだろうから、俺がやってもピンと来ないのでは?と思ってはいた
あと周りがあかりセンサーバリバリだし、節目の活動も精力的だしで、俺があかりに近寄っても周りに噛み砕いてもらった離乳食をいただいてる状態なんじゃないか?というのも思ってもいた
その状態でいろいろ触ってみたけど、ちゃんとところどころピンポイントで会話でピンと来てたりするし、自分で思って自分でスクショしてツイートしてたりしたし、
意外と自分で考えられるのか、、?ってなった

だからあとはまずあかりが俺をどういう距離感で見てるのか
そもそも俺を認識している?
のあたりをクリアすると急に来るかも
正直担当になるかどうかはもっと重めに2,3発マウントポジションタコ殴りにされないと行かないかも知れない
俺が担当の1人に入れるハードルは実はそこまで高くない(自分の事務所でうろつく娘が増えるだけなので)んだけど、あかりは環境もあるしポンと混ぜたら自分の扱いの中で埋没する感じになるのがある程度目に見えてしまうから、その分強烈に確固たるものを持った状態じゃないと加入させられないかもしれない

でもライブのBrand New!はかなり泣きそうになったし、どれだけ音を外そうがあかりが歌ってるし、俺たちはあかりが歌やダンスが上手いから票を入れて今こうして応援してるってわけじゃないのを共有できてて、ただただ自分を表現してくれていることにすごく強みを感じたんだよな
俺は勢いがあってなんか無敵な女は好きだ

ただまあ担当とかどうとかでもなく単にあかりの体はめっちゃえっちだと思うし
あかりはめっちゃかわいいですね


・浅倉透
年末に向けてゆるやかーに気になり始めている女、、、
けっこうみんなが目をつけてたり話題にしてたりで完全に気を逃していたけど、
逆に自分のタイミングで気になれたというのはあるな
ノクチルでなぜか浅倉だけプロデュースしてなくて、
浅倉の口調とかテンションがもしかしたら俺に合うのでは?という興味が出てきていたところだった
ここはほんと感覚的には凪に近いと思う
でもたぶん一般的に理解しやすくて、文字とかでもみんな書きやすい(パターンとかテンポを掴みやすい)のは浅倉のほうかな?という感じがする

まあ実際書いてみても相当やりやすかったし、
いやなんでか知らないけどいきなりエロSS書いたんだよな

浅倉透が俺でオナニーしている自撮りを送ってきたんだが | みくも
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14192865

これは夢小説ではないのであれですが
行動パターンを基にディティールとして、「浅倉が性的自己表現をするタイプだったらこんな感じになる」っていう人によっちゃ調整難しいラインで書けたと思う
てかブクマ210とかになっててデイリーランキングも2日くらい入ってたんだが!??!
旬で供給少ないところではあったのかもだけど、このあたりもうまくやれてたからなのかも
だから、浅倉と俺の相性が立証できれば一気にグッと近づくかもしれない
浅倉、長身の男も好きそうだけど、男を感覚とかイデアで見た上で惚れたり懐いたりする可能性が高いと見てるから、だとしたら俺と相性はいいほうになると思う
俺自身が言葉の説明力が低くて感覚で話すし、身近な相手となるとそれがより顕著になるってところは浅倉と近い

問題は、そういうタイプ同士が会話するのがいちかばちか感が出るってこと
下手したらバッターとバッターだから、キャッチボールが成立しなくなる可能性もあるし
だけど感覚の部分で、もしかしたらほぼ会話しなくても思ってることとか見てるものがシンクロすることがあるかも、、?
そこのロマン砲的なところに魅力を感じてるのかもしれない

それでいてイチャつきたがり(パーソナルエリアが近いってだけじゃないから女友達にはしない)なところもすげえいいと思うし、
あとB型だし(俺もB型だし、なんなら凪も颯もB型)
この自由な感じでO型だったら絶対この可能性は感じられていないんだよな(ここにもっと要領の良さ、自分の時間の確保の上手さが入ってくるので あとO型なら財布は忘れてない)

だから凪と浅倉のタイプの差異をかなり考えてたら、ぼかますでこの2人に同じ曲でリクエストが来てたりしたんですよね(だからコメントでその話をちょっとした)
一応捉え方の違いとして話すとすると、
凪は変なものが好きで、変な言い回しをするのが趣味 なので相手の顔色を気にせず好きに言う、変だけどボケではないのでそもそも会話に支障はあまり出ない
浅倉は、そもそもの感性が変で、それでいて変であることを周りが尊重しているのでコンプレックスにはなっていない感じ もしそれで意思疎通に支障があっても、自分なりに考えて返答している

っていう感じなので、今後も気にしつつ何か爆発があるかもという感じ
単に夢厨じゃなくても浅倉のガチエロはどっかで書いていいかもな、、


***
クッソ長くなりました案の定
まあ今年いろいろあったし書けるだけ書こうと思ってやってるからこうなる

ここで書けなかった娘でいうと、今年は1月に晶葉の調停完了したり、元気ないときにかなり小糸に助けてもらったりはあったけど、どうしてもそのあと来た千雪とか浅倉の話が多かったりするな、、
だんだんよりちゃんと知ったからスタンスの違いもわかってきたし、、


***
・総括というか
というわけでいろんな娘といろんなことがさすがにありすぎましたよという、、、
あっちゃこっちゃ行くのは自分の性質として今まであったけど、去年から今年でそもそも出せる感情の上限もグンと増えて、積み重ねの思い入れが大爆発してリソースを全集中させられる機会もやけに多かったと思います
やっぱ、颯以降どうしても周りの目を気にしがちというか、辻褄が合う感じじゃないとそもそも人前で話すの臆するな~とか感じる部分もあった
でもここまで来たら見てくれる人とか理解してくれる人もいるし、もっと思いっ切りやってもいいんじゃないか!?
あと刺されるのが好きすぎて、運命的なものに狙われることを大事にしすぎてたんじゃないかな~という自覚もあった
にしたっていろいろあったけど、、
でもそういう風に思えるようになったのも、みんな見てくれてるし、今まで自分がやったり考えたり注いできたものってそう簡単には裏切らないんだなって実感することが多かった年だったからかもしれない
逆に言うと今年そんなに絡めなかった娘も思い出ボムで襲ってくることがあるかもしれないということだが、、
まあだから、こうやって思い残すことないくらい振り返ったし、もうしばらくは少し落ち着いて自分のペースで自分の世界をやってもいいんじゃないかなと思った
今回名乗った担当も、気が付いたら沼プロで描いたことあるのが志希くらいだし、ここいらもまとめて今の自分の事務所のアイドルの動きを本にしたいなという気持ちもあるし

あと、今の担当の6人、紆余曲折がありすぎてもはや俺の好みわからんな??になってたんだけど、見れば見るほどいやこのメンツ好きなやつ甘えんぼに違いないだろという結論になったので、これからは自覚ある甘えんぼとして精力的に活動していきたいと思います


ま~~今年は自分としても話題に事欠かない感じだったし、楽しく過ごせたと思います
周りのみんなも巻き込んでワイワイしたけど、上手いことお互い得するところを見つけていけたらいいなと思います!!!よ!!!!!


あー年内に書き終わった!!!!!!!!!!!!!!!
来年もよろしく!!!!!!!!!!!!


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